- 出演者
- 桂文枝[6代目] 江川卓
桂文枝はレストランのタッチパネル注文について話した。孫とタッチパネルで注文ができるレストランに行ったが、後で孫に感想を聞くと「自分で取りに行くほうが良い。ああいうところは嫌い」と話した。そこで今度はバイキング形式の店に行った。値段が高かったにも関わらず、孫がバイキングで持ってきたのは枝豆だったことに桂文枝は腹を立てた。
今日の出演者は令和ロマン(漫才)と柳亭市馬(落語)だと紹介した。
オープニング映像が流れた。
令和ロマンが漫才を披露した。
- キーワード
- 令和ロマン
柳亭市馬が落語「普段の袴」を披露した。
- キーワード
- 柳亭市馬[4代目]
前回の続きで江川卓との対談。まずはトレードで巨人に移籍した頃の話をした。トレード相手だった小林繁が活躍していたため、それよりも成績が悪かったら何がなにやらわからない。甲子園ではものすごい応援によってプレッシャーがかり、勝っていても負けている気分になる。掛布雅之との対戦のときだけは歓声が止み、その緊張感がたまらなかった。江川は1つずつアウトを取る(三振を取る)タイプだったが、西本聖は1度に2つ取る(打たせてゲッツーを取る)タイプだった。江川はバッターを入念に観察し、演技するタイプか本当の気持ちを出すタイプかを見極めていた。せっかちで、牽制をすることは嫌いだった。順位予想を的中させる人が少ないのは、外国人の活躍が未知数なのと、故障者が予測できないため。今年はパ・リーグでは佐々木朗希のいるロッテ、セ・リーグではチームバランスの良いDeNAがきそう。最近は「江川卓のたかされ」という動画チャンネルを開設した。自身の経験をもとに野球の楽しさ・素晴らしさを伝えるコンテンツを公開している。テレビだと打ち合わせの時間に対して実際の収録時間が短く、それをもったいないと感じていたことが動画チャンネルを開設した動機。