- 出演者
- 大倉忠義(関ジャニ∞) 村上信五(関ジャニ∞) 古田新太 丸山隆平(関ジャニ∞) 横山裕(関ジャニ∞) 安田章大(関ジャニ∞) 小出祐介(Base Ball Bear) 渋谷龍太(SUPER BEAVER) 川谷絵音
オープニング映像。
ゲストの3人に深い交友関係なし。10年ほど前に対バンをした程度。デビュー時期も違うため、特に関わることもなかったそう。
チャットモンチーを推す小出。小出が高校の文化祭で結成したBase Ball Bearは06年にメジャーデビュー。下積み時代も長かったからこそ、デビュー前から注目されていたチャットモンチーに対抗心を燃やしていたそう。曲を実際に聞いて感銘を受けたそう。女性バンドの在り方をアップデートしたこと、キャッチーな曲作り、メンバー3人ともが異なるタイプの詞を書くことなど高評価。08年には女性バンドでは史上最短となる武道館公演を開催。11年にドラム高橋が脱退し、7年後に解散。地元・徳島で開催したラストライブにはBase Ball Bearなど同事務所グループのほか、脱退した高橋もサプライズで参加。歌った「シャングリラ」の歌詞も相まって感動したそう。
山下達郎や小田和正と並んでIdol Punchに憧れているという渋谷。レコード屋の試聴機でたまたま聞いて購入し、何度も聞いているうちに曲を好きになったそう。Idol Punchは岡山を拠点に活動するファスト/ハードコアバンドで、ライブでのパフォーマンスにも憧れるように。以来、未成年ながらナイトクラブにまで通ったり、グッズを買うなどしてファンに。09年にデビューして以来、大人に認められてこなかったSUPER BEAVERだが、Idol Punchの影響でアンダーグラウンドのメンタリティを持ちながら人気に。21年にはIdol PunchギターのZillowが死去。これをきっかけに音楽活動に力が入るように。
川谷が憧れてきたバンドThe Novembers。目標にしていた共演も達成。大学時代、同グループのデビュー曲「she lab luck」を聞いて感銘を受けたという。当時はコピーバンドだった川谷らは曲作りを始め、ライブハウスにも通うように。ライブでのギターを壊すパフォーマンスにも衝撃を受けたという。ボーカル小林祐介とも親交を深めた川谷。その詞や言葉から浮かぶ世界観が特に好きなんだそう。そんな趣味が共通して知り合った米津玄師からはPeople In The Boxを教えてもらい、その緻密なサウンドにも惹かれるように。
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小出が憧れたチャットモンチー橋本絵莉子と、川谷が憧れたPeople In The Box波多野裕文らは、現在「橋本絵莉子波多野裕文」としてユニットを結成中。ただ、小出にとってチャットモンチーは友達のような感覚であり、「友達がすごいという話をしているようで恥ずかしかった」などと語った。
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