- 出演者
- 井上裕貴 上原光紀 片山美紀 黒田菜月
オープニング映像。
給食がなくなる夏休みの期間中に全国のフードバンクは子どもがいる世帯を中心に食料の配布を集中的に行っているが物価高騰の影響で食料の確保に苦心している。フードバンク湘南の支援は昨年度は4,352件と前年比1.8倍となった。
「晴海フラッグ」に新たに建てられるタワーマンションの入居希望者の抽選結果が公表され平均倍率は15.3 倍となった。最も人気が高かった部屋は倍率142倍。すでに販売の17棟は転売目的の投資家らが申し込み最終倍率は266倍となっていた。東京都は上限を2戸に制限するなどの対策に一定の効果があったとしている。
ライフラインが止まる家で赤ちゃんと在宅避難をするという課題に挑戦した。家のおむつが無いときに家にあるもので代用おむつを作った。災害時はいかに少ないもので簡便にできるかが重要。ビニール袋の持ち手と両脇をハサミで切り開く。袋の上にタオルなど清潔な布を敷いて袋の持ち手をおなかの上で結ぶ。袋の下側を結び目の下に通し固定したら出来上がり。袋の大きさを変えれば大人用にも。非常時には砂糖水がミルクの一時的な代用に。コップ1杯(200cc)の水に砂糖スプーン1杯(10g)加えて温めて溶かして冷ます。哺乳瓶の煮沸消毒が難しいときは紙コップを使い赤ちゃんを縦抱きにして紙コップを下唇にあてて赤ちゃんが自発的に飲むようにする。乳幼児の備蓄例(1週間)はミルク42回分、おむつ70枚、ウエットシート7パック。
今月9日、神奈川・横須賀で行われた高校野球の試合で96歳の元球児の荒金さんが始球式を務めた。荒金さんは約80年前に川崎市立工業学校の野球部に所属していたが、当時は戦時中のため練習もままならない状況だったそう。その後夏の高校野球は大会自体が中止となり夢を叶えることはできなかったが、終戦後に社会人野球のチームに入るなど野球への情熱は持ち続けたそうで、ことし6月に始球式の依頼が舞い込んだそう。無事に始球式を終えた荒金さんは戦争が終わり日本でも野球ができることは幸せなことで、どの国も笑いながらプレーできる時代を作りたいなどと話した。
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都内午後3時半現在の特殊詐欺電話の発生状況が伝えられた。今年3月、70代女性宅に市役所の職員を名乗る男から介護保険の書類を送ったが返ってこないので還付の手続きができないなどと電話があった。さらに男は手続きのために新しいキャッシュカードに交換する必要があるため金融機関の職員を自宅に向かわせるなどと話した。その後訪れた男によってキャッシュカード3枚が盗まれ、その日のうちに現金110万円が引き出されてしまったとのこと。「重要な書類を送った」に注意するよう呼びかけられた。
直木賞の受賞が決まった垣根涼介さんは横浜在住の57歳で、2000年にデビューすると2004年に日本人移住者を描いた作品で賞を受賞し、直木賞は今回3回目の候補で受賞となった。受賞作の極楽征夷大将軍は独自解釈で描いた歴史小説とのこと。一方永井紗耶子さんは横浜出身の46歳で、2010年にデビューすると様々な時代を舞台とする小説を手掛け、直木賞は2回目の候補で受賞となった。受賞作の木挽町のあだ討ちは江戸の芝居小屋を舞台とした時代小説とのこと。
全国の気象情報が伝えられた。
あすは土砂降りの雨となる可能性があるため洗濯物などを干したままにしないよう注意したいなどと話された。
エンディング映像。