- 出演者
- 井上裕貴 越塚優 牛田茉友 片山美紀 黒田菜月
障害者の自立と政治参加をすすめるネットワークの会合に地方議員や国会議員など約30人が出席した。会合に出席したNPO法人からは避難生活の長期化を想定して石川・七尾市に特別支援学校に現地の前線本部を立ち上げ、障害者への支援や要望に応えられる態勢を構築する意向が示された。
リニア新幹線の工事では東京・神奈川・愛知で「大深度地下」と呼ばれる地表から40m以上のち家にトンネルを掘り進める予定で、JR東海は調査を主な目的とした掘削を行ってきた。調査の掘削を終えた川崎市の「東百合丘工区」ではことし9月にも本格的な掘削を始めるとのことで、報道陣に現場が公開された。JR東海によると、本格的な掘削が始まると1日あたり平均約10m掘り進める計画とのこと。
きょう都内で開かれたシンポジウムで日本の研究者を前にウクライナ国立科学アカデミー考古学研究所のポティエヒナ部長が支援を訴えた。ポティエヒナさんが勤務する研究所では考古学を専門に国内の遺跡を調査し、収蔵庫には発掘された土器など約100万点が収蔵されている。戦闘の収束が見えない中でこれらを周辺国に避難させることを検討していて、輸送や梱包などに関する技術的な支援を求めているとのこと。日本では奈良文化財研究所が支援を検討していて、今後具体的な協議を進めることにしている。
今回のTrend Picksは「どんど焼き・左義長」。神奈川・鎌倉の鶴岡八幡宮で行われた左義長神事では正月飾りが次々と燃やされ、訪れた人らは炎に手をかざしてことし1年の無病息災を祈願した。スタジオでは煙などで周囲に住む人達は中止を望むなど複雑な思いがあるだろうが、日本の伝統行事としてなくならないと良いと思うなどと話された。
都内午後3時半現在の特殊詐欺電話の発生状況が伝えられた。去年、千葉県に住む女性に地震で被災した友人などへの義援金を募っているなどとSNSのメッセージが届いた。送り主は女性がSNSでフォローしていた人物で、去年5月に石川県で発生した地震への義援金名目で呼びかけてきたとのこと。しかし実際に送り主は被災者とは何の関係もなく、送金した現金3万円を騙し取られたとのこと。「義援金名目の詐欺」に注意するよう呼びかけられた。
流れ星の中でも特に明るく輝く「火球」と呼ばれる現象がけさ関東などの広い範囲で観測された。火球の撮影を行った平塚市博物館の藤井大地さんはこれだけの明るさだと直径数十センチの可能性もあり珍しく、落下した可能性もあるなどと話した。
日本航空高校石川の野球部員の受け入れが山梨の系列校で始まった。4月から生徒約600人が通うのを前にセンバツ出場の可能性のある野球部が練習拠点を移したとのこと。
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タイ政府は海外からの観光客誘致を進める日本の自治体を支援しようと、タイの若者をボランティアとして派遣する取り組みを本格的に始めた。ボランティアの派遣期間は1年間で、市の魅力をSNSで発信したりタイ国内の観光イベントでPRするなどタイ人観光客の誘致に取り組むとのこと。
東京湾アクアラインでロードプライシングが試験導入されて半年、効果について中間報告が行われた。値上げされた時間帯の通行量が前後の時間帯へ分散され、通行時間は前年比10分ほど短くなったとのこと。一方で効果の減少傾向もみられることから、国や千葉県などは来年度も試験導入を継続する方向で調整を進めることにしているとのこと。
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B1を目指す越谷アルファーズの田村晋選手は34歳のベテランでBリーマンとしてコートに立ち続けている。平日はITサービスなどを手掛ける企業で働く田村選手はフルタイムで働いた後に埼玉にある練習場へ移動し、週4日のチーム練習などを行っているそう。シーズン中はほとんど休みはなく、リーグ全体でプロ契約選手も増える中でBリーマンはわずかとなっているそう。田村選手の原動力は1年後輩の比江島慎選手の存在で、同年代でも多くの人が活躍しているため同じコートで勝負をしたいなどと話した。
草加市文化会館から中継で草加の伝統産業である「革製品づくり」について紹介された。毎月第4土曜日にはレザークラフト体験ができるほか、獨協大学の学生とコラボして革製品のブランドも立ち上げているとのこと。
全国の気象情報が伝えられた。
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あすは風が冷たそうなので体調管理に注意したいなどと話された。
エンディング映像。