- 出演者
- 山内あゆ ホラン千秋 広瀬駿 日比麻音子 齋藤慎太郎 高柳光希
今週はSDGsウィーク。ホラン千秋が芥川賞受章者の作家・市川沙央さんに取材を行った。市川さんは先天性ミオパチーという難病を患わっているが、読書のバリアフリーを訴えている。ホラン千秋が「市川さんは誰の大ファンか?」というクイズを出題した。正解はBoonaちゃん。
オープニング映像が流れ、ホラン千秋らが挨拶した。
二宮和也さんがSNSを更新し会社を設立したことを明かした。先月二宮和也さんはSMILE-UP.から独立したことをファンクラブサイトで発表した。同じく先月には姉と姉弟でホームページ作ることにしたことを投稿していた。ファンからはホームページ楽しみにしていますなどの声があがっている。
喜入さんはフェアトレードコーヒーを選ぶようにしているなどと話した。
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- 喜入友浩地球を笑顔にするWEEK
ロサンゼルスのホロコースト博物館が主催したイベントに参加した俳優のアーノルド・シュワルツェネッガーさん。反ユダヤ主義や人種差別などに基づく「ヘイトクライム」撲滅に向けた精力的な発信が評価され表彰を受けた。スピーチではイスラエルとハマスの間で続く戦闘への直接的な言及は無かったが「今重要なのはネット上に溢れる否定的な言葉や憎悪に立ち向かい、声をあげなければならない」などと話した。戦闘開始以降、ネット上などで差別や憎悪に満ちた表現が目立つ現状に懸念を示したとみられている。
生活用品大手アイリスオーヤマが発表したのは初めて自社生産した掃除ロボットである。埃や溢れた飲み物などを取り除くだけでなく、水拭きも可能でスーパーや飲食店など幅広い分野での活用を見込んでいる。大山晃弘社長は「少子高齢化による人口減は日本固有の問題ではなくなっている。ロボットを拡大してグローバルに挑戦する」などと話した。労働人口の減少から人手不足が予想され、需要が増えるとみられるロボット。アイリスオーヤマは3年前にロボット事業に進出し、今後は設計から製造販売など一貫体制を構築し、2027年度には約1000億円の売上を目指すとのこと。
今回は長野市のながの男の脳喝倶楽部を取材した。ながの男の脳喝倶楽部は社会参加賞を受賞した。この倶楽部の平均年齢は75歳だ。長野市にある山陽老人福祉センターへ行ってみると高齢の体操が始まっていた。活動はスポーツや農園作業等、年間100回以上行われる。倶楽部のモットーは『やりたいことを一生懸命やる』だ。この倶楽部の轟さんは「他にこんないい倶楽部はないと思う。」等とコメントした。この日、歌の練習が行われていた。特殊詐欺の注意喚起やコロナ禍の自粛生活等を危惧した替え歌を歌っていた。倶楽部のメンバーが作詞したという。
長野のながの男の脳喝倶楽部についてのトーク。この倶楽部のモットーは明るく楽しく面白くで、現在、36人が所属している。平均年齢は75歳で最年長は89歳の轟さんだ。カラオケや料理等の活動を行っている。また、ディスコダンス等の活動まで行っている。長野市もディスコダンスを推奨している。日比麻音子は「好奇心を持ち続ける事は格好良いと思う。」等とコメントした。ホラン千秋は「仲間がいるとやってみようとする原動力になる。」等とコメントした。工場見学や麻雀等が人気だという。立ち上げメンバーの桑野康夫さんは「好きなものに出ればいいので参加の強制はない。」等と話している。動物園や博物館では団体割が使え、カラオケではシニア割が使える。また、AEDの使い方等を講習で教わっている。また、スポーツ活動をする際には定期的に休憩をとっている。
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『THE神業チャレンジ』、『バナナサンド』、『マツコの知らない世界』、『火曜ドラマ マイ・セカンド・アオハル』の番組宣伝。
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今日都内で民間放送の全国大会が行われ、民放連の遠藤龍之介会長は旧ジャニーズ事務所の性加害問題について自分たちの報道が不十分であったことや人権への意識が低かったなどを指摘し「深く反省する必要がある」と述べた。その上で民放連の放送基準に「人権の尊重」を謳われている指摘し「本日を再出発する日にしたい」と強調した。また大会委員長のTBSテレビ・佐々木卓社長は「人権を尊重し自然災害等の課題に向き合い、社会の持続的発展に寄与する」ことを誓う大会宣言を読み上げた。
上野動物園生まれのメスのパンダであるシャンシャン(6)。今年2月に中国に返還され四川省の施設で飼育されている。ちょっと臆病の性格で環境に慣れるまで時間がかかり、8ヶ月に渡って先月から一般公開された。今は元気で毎日16キロの竹を食べるなど食欲旺盛であるという。シャンシャンは今後中国でパートナーを見つけ、繁殖を目指すことになる。
昨日一斉に解禁された日本海の冬の味覚であるズワイガニ漁。山陰地方では松葉ガニと呼ばれるズワイガニのオスで、今朝鳥取港では五輝星が初競りにかけられた。価格は280万円で過去最高の500万円とはならなかったものの去年の100万円を上回った。
介護分野では他の業種との賃金格差により人材流出に歯止めがかからない状況が続いている。政府は介護職員や看護補助者への賃上げを行った医療機関をなどを対象に1人あたり月額6000円の賃上げに相当する額を補助金として支給する方針を固めている。これは2023年度の予算補正案に盛り込まれる。介護職と看護補助職の給与は介護報酬と診療報酬の改定で決まるため、補助金の支給期間は来年2月から報酬改定が行われる春頃までとする方向である。政府は賃上げを恒常的なものとするため、来年度の報酬についても引き上げたい考えで、プラス改定に向けて調整を行っていくという。
今年からFAとなるエンゼルス・大谷翔平。ア・リーグでMVP最終候補選出されるなど目覚ましい活躍が見られる中、全30球団からの熾烈な争奪戦が始まる。これまでにインタビューで優勝争いに熱望するような発言をしていたことから現在、ドジャースが最有力とみられ、資金力共に可能性があるとのこと。総額5億ドル、約750億円超とも予想され、今後も目が話せない。
FAとなる大谷翔平に対し、多くの予想などが立てられ、最有力が「ドジャース」ではと囁かれる中、これまでの活躍で投げては10勝、打っては44HRでア・リーグのMVPにも最終候補に名を連ねている。専門家もドジャース優勢の見方を強めており、遺跡条件として二刀流や、生活環境などを鑑みても一択ではと見られている。また、来年は打者限定で、投手としては再来年からになるとみられ、どうなるのか注目が集まっているとのこと。
今、インフルエンザが猛威をふるい、10週連続で患者が増加する中、AIを使って、喉を億を撮影し、インフルエンザに罹患しているか否かを判断する検査が話題となっている。喉奥のリンパにできる気泡を確認することで出来、精度は75%以上。15分ほどかかっていたものも数秒に変わり、鼻をぐりぐりしていた従来のものから、進歩が見られている。
季節性インフルエンザの流行は去年と比べても早く、42の都道府県でも注意報レベルが10を超えている。ピークは今後の年末年始になるとの可能性が高く、マスクの着用などが推奨されている。またワクチンもこれまでと変わり、筋肉注射のみならず、鼻にスプレーをするタイプも開発されている。検査方法も鼻をかんで検出することもあるのだそうだ。
オーストラリア・メルボルンからの中継。オーストラリアではこれから夏に向かうため未だ日が明るいのだそうだ。今日は祝日のためか多くの人が外に遊びに出ているのだそうだ。そんな中、メルボルンでは競馬の祭典「メルボルンカップ」が行われるのだが、競馬以外にも人気なイベントが有るという。