- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 加藤シルビア 井上貴博 熊崎風斗 日比麻音子 高柳光希
東京都内の保育園には天井にカメラが設置されており、お昼寝の見守りとして、活躍している。どちら向きで寝るのか等で呼吸確保などの確認もあり、一役買っているそうだ。
オープニング映像。
オープニングトークで、今日は全国的に雨が振り、九州の一部分のみが太陽を確認できるほどであったなどと話している。都内は一日薄暗く、赤坂サカスでイベントがあるらしいが、雨が降り出して、寒いと話す人もいたという。
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- 赤坂サカス
大阪・関西万博に、独自で建設するタイプAパビリオンで出展を予定していたメキシコが撤退する考えを政府関係者などに伝えていたことがわかった。メキシコでは、来年6月に、大統領選挙が予定されていて、万博出展に必要な予算が確保できるか不透明な状況になっているためだという。メキシコを含めて5か国程度が国内事情などを理由に、撤退の意向を示しているという。参加予定国が撤退することになれば、初めてのことになる。
Eye Love Youの番組宣伝。
政府は今日、物価高の対策等を盛り込んだ補正予算案を閣議決定し、約13.1兆円の内、7割が国債で賄うということを明らかにした。
楽天が今まで使用していたポイント制度の変更を打ち出した。理由としては解約率が下がりを見せ、5年連続の赤字を叩き出しており、来月から各種サービスで付与されるポイント上限を大きく引き下げ、楽天モバイルユーザーが、楽天市場で買い物をした際に、ポイントを5倍に優遇すると言ったものになっている。社債が8000億に届くことから証券側からもアプローチを始めており、黒字化を目指すとしている。
今日は畳に音楽やアートを融合する新たな表現に取り組む人を紹介する。
福岡県朝倉市の徳田畳襖店の4代目・徳田直弘さんは、畳を作る傍らで音楽やアートで畳の魅力を発信している。元々ミュージシャン志望だったという徳田さんは、通っていた養成所の講師から「歌う畳屋になって業界を盛り上げなさい」と言われたことがきっかけで畳屋兼音楽活動を行うようになったという。また畳を使ったアート作品の制作も行い、去年から開催している個展は人気を博しているという。徳田さんは「畳職人の働き方の1つのモデルになれば」などと話した。
徳田畳襖店の徳田直弘さんについて。平日は畳職人で週末はラッパーとして活動し、音楽とアートで畳の魅力を発信しているという。元々は実家の畳屋を継ぐつもりは一切なかったというが、ミュージシャンを目指して入学した音楽スクールで、講師から「畳の歌を作りなさい」と助言を受け、作詞・作曲を行っていくうちに畳への愛が芽生えたという。現在は京都芸術大学の通信教育部のデザイン科に入学し、畳が合う空間などを勉強しているとのこと。今後は壁に畳を取り入れるなどして、畳を活用した新たな空間づくりをしたいとのこと。
「地球を笑顔にするWEEK2023 秋」の紹介映像。安住アナが気になるSDGsはプラスチックごみの削減とのこと。
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- 持続可能な開発目標
「オオカミ少年 ハマダ歌謡祭」、「中居正広のキンスマSP」、「フェルマーの料理」の番組宣伝が流れた。
すべての人に星空を見せたいとして、移動式のプラネタリウムを展開する「星つむぎの村」病院などでも利用ができ、利用者からは多くの称賛の声が上がっている。障害ある無しで生じる境界を無くなるようにとのこと。家族全員で協力し、一人ひとりの力は小さくても協力することが大事であるというの伝えたいなどと話している。
昨日から始まった「地球を笑顔にする広場」。今地球規模で何が起きているのかをわかりやすく伝えるようになっている。番組では紙のニュース原稿をなくし、タブレットになったことが子供達に注目されたという。
午後3時過ぎ、佳子さまは、ペルーから、民間機で羽田空港に到着された。丸一日かけての移動となったが、疲れも見せず、出迎えの関係者とにこやかに挨拶を交わされていた。佳子さまは、今月1日に日本を出発し、2度の飛行機のトラブルでペルー入りが1日遅れたが、予定されていた全ての行事に臨まれた。大統領を表敬訪問したり、マチュピチュを訪れてペルーの歴史や文化に触れたりした。聴覚障害のある子どもたちとスペイン語の手話で交流するなど、ペルーと日本の友好親善に務められた。
日本いのちの電話の電話番号を伝えた。
今季二刀流として異次元の活躍を見せてきた大谷翔平。2年ぶり2度目のタイトル獲得。さらに小学校では大谷からのサプライズプレゼントに早くも子どもたちから喜びの声が届いた。
総額750億円とも言われる大谷争奪戦。3日目となるGMミーティングは球団幹部の複数人がウイルス性胃腸炎の症状を訴えたため中止となった。そんな中、大谷はア・リーグDH部門で2年ぶり2回目のシルバースラッガー賞を受賞。シルバースラッガー賞とは各リーグからシーズンで最も打撃に優れている選手を各ポジションごとに選出するタイトル。過去にはイチローさんがマリナーズ在籍時に外野手として3度受賞。これが日本人の最多受賞記録となっている。今シーズン大谷はメジャーで自身初の打率3割超え。さらには44本塁打で日本人初のホームラン王に輝き、シルバースラッガー賞を獲得。きのう更新された大谷のSNSにはグローブの写真と共に「野球しようぜ!」のメッセージが。さらに「この度日本国内約20,000校の全小学校に各3つのジュニア用グローブ約60,000個を寄贈いたします。このグローブを使っていた子供達と将来一緒に野球ができることを楽しみにしています!」とコメント。ジュニア用グローブは大谷が使用する物と同じデザインで右利き用2個・左利き用1個の3セット。来月12月から発送開始予定。大谷からの少し早いクリスマスプレゼントとなりそうだ。プレゼントを心待ちにしている大谷小学校の児童から大谷へ「大谷選手のことを尊敬しているのでグローブがきたら大切に扱いたい」「大谷選手みたいなプロ野球選手になれるよう頑張りたい」との声が寄せられた。