- 出演者
- 森田正光 山内あゆ 加藤シルビア 井上貴博 熊崎風斗 日比麻音子
安室奈美恵さんの曲がサブスクから消えたと話題になっている。安室さんが引退してから5年、関係者によると契約見直しなどによりほとんどの楽曲が削除されたということ。引退の日に毎年行われていた花火大会も今年が最後の開催だった。今後のサブスクでの復活については現時点で発表はない。
今月26日に行われるクイーンズ駅伝。中継所の実況を務めるのは佐々木舞音アナら5人で、アンカーは日比麻音子アナ。日々アナは2年前、佐藤文康アナの元で修行を積み実況デビューを果たした。熊崎アナは中継者から伝える。
男子ゴルフ・ダンロップフェニックストーナメント2日目。首位スタートの松山英樹は後半にバンカーからのバーディーを奪うなどしたがその後は思うようにスコアが伸びず。8位タイに付けた。今大会唯一のアマチュア参加、杉浦悠太は初日から好調。6バーディで単独首位に立った。
福岡市の天神中央公園で昨日からクリスマスイルミネーションが始まった。明日からは岩手県雫石町の小岩井農場でウィンターイルミネーションが始まる。21か所を約70万個のLEDで装飾する。東京・丸の内でも「丸の内イルミネーション2023」が始まった。丸の内仲通りなどが約120万球のLEDでシャンパンゴールド色に輝く。今年はディズニーとコラボし、隠れミッキーもあるということ。
今日から東京・中野で開催されている「やきいもフェスTOKYO 2023」。14店舗・約30種類のさつまいもスイーツが大集結。やきいもの上にハチミツとチーズがたっぷりかかった「元祖ハニーチーズ焼き芋」。ブリュレした紅はるかを特製フレンチトーストの上に乗せ、紫芋アイスとモンブランをトッピングした「フレンチ焼き芋ブリュレ」。さらにフルーツ飴ならぬ「黄金の焼き芋飴」。今、神奈川・岩崎ファームがSNSに投稿したさつまいもの調理方法が話題に。100mlの水が入った炊飯器にさつまいもを入れ玄米モードで蒸すだけで美味しくなるそう。
スピーカーや冷蔵庫などを兼ね備えた1つで複数の機能を担う机に、部品を分解し小さくできる扇風機。こうした商品は「スペパ」な商品と呼ばれている。スペパとは「スペースパフォーマンス」の略で家などのスペースを効率よく活用し快適に過ごすこと。スペパの波はクリスマスツリーにも。ツリーを縦に半分に割ったようなデザイン。通常のツリーの奥行きは78cmだが、こちらの商品では39cmに。半分のスペースで飾ることができる。
おととい早朝、新潟市を流れる西大通川が真っ赤に染まった。写真が撮られた4時間後には既に元の色に戻っていた。この日、県や新潟市に「川が赤くなっている」と複数連絡が入り、担当者が水質などを調査。新潟市衛生環境研究所で分析したところ原因不明。原因がある程度推測できればその物質に絞り調べられるものの今回は全く推測できず。何を調査していいかも迷う状態で「原因の特定は難しい」とのこと。人体に影響がある物質などは検出されず。
今、めくって食べられる食パンが話題。今日からその食パンが販売されるということで作り方を覗き見。まずは生地と生地の間にバターを挟む。その生地を27層に重ねる。これを正方形にカットし5時間発酵。オーブンで40分間焼き上げれば完成。開発者の内田シェフのおすすめはめくった一枚で生ハムとハードタイプのチーズを巻くアレンジ。パン自体にかなりバターの味があるのでチーズとハムの塩味だけでも十分美味しいとのこと。井上アナは「食パンってまだ進化できるんだと思った」等とコメント。
日本時間午前8時半頃、大谷翔平選手が2年ぶりにMVPを獲得し、記者30人全員が大谷を1位に投票し史上初2度目の満票受賞となった。今季は投手で10勝、打者で44HRで日本人初のホームラン王を獲得し、史上初となる2年連続2ケタ勝利2ケタHRの記録を残した。9月に手術した右ひじの状態について、大谷選手は「リハビリはスムーズで来季に入っていけるのでは」と話した。イヌとの共演が話題となり「大谷の犬」がトレンドとなった。MVP発表直後、エンゼルスタジアムのグッズショップではMVP記念グッズの販売が開始した。岩手県欧州市ではパブリックビューイングが行われ、集まった約200人が喜びを分かち合った。市役所には横断幕が掲げられた。長野県の企業が製造した「Two-Wayペン」はボールペンとシャープペンシルとして使え、HR王記念と合わせて今日からそれぞれ1700個をMLB公式サイト等で予約を開始した。
日中首脳会談で両首脳は今後協力できる分野では協力する戦略的互恵関係を押し進めることで一致した。岸田総理は中国による輸入禁止措置の即時撤廃、拘束されている日本人男性の早期解放、日本のEEZ内に設置されたブイの即時撤去などを求めた。輸入禁止問題では「協議と対話を通じて問題を解決する方法を見出すことで一致。今後専門家のレベルで科学に立脚した議論を行う」とのことだが、政府関係者は「プライドの高い中国が振り上げた拳を下ろすにはかなりの時間が必要」と認めている。ただ「トップ同士で対話したこと自体が進展」との声もあり、中国側も経済の減速で苦しむ中で日本企業の投資などを呼び込むために会談したいというモチベーションはあるので暫くはこうした首脳会談を粘り強く続けられるのかがポイントになりそうだ。
日中首脳会談に先立ち行われた米中首脳会談。いずれも関係改善に意欲を示し、両首脳が一緒に散歩する様子を公開するなど緊張緩和に向けたアピールが目立った。以前に習近平氏を「独裁者」と表現したことのあるバイデン大統領だが今回も「彼は独裁者だ」と即答。会談直後のこの発言を最前列で聞いていたブリンケン国務長官は落ち着かない様子にも見えたが、翌日これについて問われると「大統領は我々全員の代弁者」とした上で”中国側に意見すべきは意見する”との政権の姿勢を強調した。一方で習近平氏が再び「独裁者」と呼ばれたことに中国政府は「このような言い方は間違いで無責任な政治的操作だ。中国は断固反対する」と。軍同士の対話再開などでは合意した両国だが、本質的な対立も明確になっている。
今月ペルーへの公式訪問を終えた秋篠宮家の次女の佳子さまが、天皇皇后両陛下に帰国後の挨拶をするため皇居の御所を訪問した。御所では両陛下に加え愛子さまも同席し面会され、今月1日から10日間にわたったペルーの公式訪問を無事に終えたことを報告した。ペルー訪問中佳子さまは外交関係樹立150周年の記念式典などに出席したほか、ペルーに移住して困難な時期を過ごした日系人やその家族と会って労いの言葉をかけた。マチュピチュでは福島県大玉村出身の日本人が初代村長を務めていたマチュピチュ村を訪問されるなど、ペルーと日本の友好親善に努めた。
ニトリが手掛ける「みんなのグリル」では「チキンステーキ」が550円。「チキングラタン」が550円。「ハンバーグステーキ」が660円。「みんなのグリル」はニトリの空いているスペースを有効活用し土地代を削減することで、料理をリーズナブルに提供できる。ニトリは北海道・小樽の「銀鱗荘」を運営しており、そのノウハウを料理に活かしているという。
関東を中心に展開している「プレミアムカルビ」は焼肉の食べ放題が人気で「プレミアムコース」では「プレミアムカルビ」や「炙り牛すき焼きカルビ」に「上カルビ」など、100品以上のメニューが100分間食べ放題である。「トリュフ香る石焼クリームチーズリゾット」や「THEプレミアム盛岡冷麺」に、店内の専用厨房で作るジェラートなどがある。塊熟成肉はハサミで食べやすい大きさにカットして頂く。「プレミアムカルビ」を手掛けているのは業務スーパーの会社で、業務スーパーの配送トラックがプレミアムカルビの配送を兼任し物流コストを削減することで、リーズナブルな価格を実現した。
「神戸クックワールドビュッフェ」は和食やイタリアン、デザートなど100種類以上の料理が食べ放題で、平日ランチのオトナの料金は1408円である。オープンキッチンで客の目の前で作る本格炒飯や石窯で焼いたマルゲリータピザ、客の注文を受けてから作るラーメンなどがある。ランチタイム、ディナータイムともに時間が無制限である。炒飯に使われている煮豚は業務スーパーの「やわらか煮豚」をつかっており、マルゲリータピザで使っている「完熟トマトソース」やアラビアータの「マカロニペンネ」など業務スーパーの商品を使用している。業務スーパーと一括で仕入れることで大量の仕入れが可能となり、現在の価格が実現可能となっている。
関東の気象情報を伝えた。
日本時間今朝、2年ぶりにMVPを獲得したメジャーリーグの大谷翔平選手。発表直後に大谷選手とハイタッチしたワンちゃんが話題になっている。この犬の正体を緊急調査。
「オオカミ少年 ハマダ歌謡祭」、「それSnow Manにやらせて下さいSP」、「フェルマーの料理」の番組宣伝が流れた。
日本時間午前8時半頃、大谷翔平選手が2年ぶりにMVP獲得。記者30人全員が1位に投票し、史上初2度目の満票受賞となった。大谷選手は「個人的にこうやって獲れて特別なことだなと思います。しっかり来シーズンまでに間に合わせてプレイしたいなと思います」と語った。今シーズンも二刀流で歴史的な活躍を見せ投手として10勝、打者としては44HRで日本人初ホームラン王に輝いた。同じくメジャーで活躍するヌートバー選手はSNSで「ショウヘイ！おめでとう、本当にふさわしいよ。紛れもなく君がア・リーグのMVPだと思っていた。僕もとても嬉しい」等と祝福。MVPの偉業にアメリカでは早くもグッズが登場。大谷選手の出身地の岩手・奥州市では歴史的瞬間に市民たちの喜びが爆発。更には各地で快挙を伝える号外を配布。MVP発表後すぐにどう紙面を完成させるのか岩手日報社で舞台裏に密着。MVP発表直前にあらかた紙面を作り上げていた。構成を任されているのは編集局の工藤記者。なかなかMVPが発表されずソワソワ。そして大谷選手の満票での受賞が分かり見出し作りに試行錯誤。結局選んだのは「史上初2度目満票」。工藤記者は「号外を手に取った方と一緒に喜びを分かち合いたいなと思っています」と話した。