- 出演者
- 檜山靖洋 首藤奈知子 片山美紀 近藤奈央 佐藤あゆみ 小野文明
オープニング映像と出演者の挨拶。
アメリカや日本などが参加するIPEFの閣僚級会合が13日からアメリカで始まる。16日には首脳会合も開かれる見込みで、中国を念頭に参加国同士が経済的な関与を深めることなどを盛り込んだ共同声明を発表する方向で調整している。サプライチェーンの強化についてはことし5月に実質妥結していて13日からアメリカ・サンフランシスコで開かれる閣僚級会合では残る3分野を中心に合意に向けた協議が進められる。
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- インド太平洋経済枠組み
自民公明両党は今週から来年度の税制改正の本格的な議論に入る。所得税など1人あたり4万円の定額減税の制度設計が議論される予定で、減税の回数や所得制限を設けるかどうかが焦点となる。宮沢税調会長が減税回数は1回の見通しを示す一方、西田税調会長は1回に限らず柔軟に対応すべきとしている。防衛費の財源確保に向けた増税については、岸田首相が来年度は実施しない考えを表明したことを踏まえ、再来年度以降いつ開始するか検討される見通し。両党は来月与党税制改正大綱を決定する。
茨城・筑西鬼怒川で鮭の見学会が行なわれたが捕獲された鮭は5匹だった。2009年にピーク時は1日100匹以上とれた鮭だがことしは1日数匹程度と本州各地で記録的不漁となっている。本州のサケの来遊数は年々減少傾向にあり、特に今年は1割ほどにとどまるなど激減。専門家は猛暑の影響があると話した。記録的不漁によってサケを使った名産品にも影響が出ている。宮城県産にこだわっていて料理を提供していた飲食店では宮城県産のサケは去年の4分の1程度しか仕入れられず、北海道産をつかって補っているという。新潟・村上にある料亭の料理長は貴重な地元秋鮭を確保しようと休日も漁港を回るが見つからず、今年のサケコースは予約が一杯となっている。今後のサケ漁について、温暖化が進むにつれ北上していきすでに北極海に分布が広がっていてそこにシフトしていくという。
競泳日本社会人選手権・女子50m平泳ぎ。鈴木聡美が大会新記録で優勝した。
人形作家の八代さんは木彫りの人形を使ったアニメーションやCMを作っている。作品は国内だけでなく海外でも賞を受賞している。連続テレビ小説ブギウギのオープニング映像に登場する人形を制作した。普段の作品作りでは人形の動きを一コマずつ撮影し連続して再生する技法を用いることが多いが今回は直接人形を操っての撮影。今回の人形で重要なのが口で、布の仲の木の口がボタンによって開いて動く。
秋になると葉っぱが赤くなるのはエネルギーを使う葉っぱの緑が減るから。
全国の気象情報を伝えた。
竜王戦を防衛した藤井聡太八冠は色紙に「盤上没我」と書いた。これで年内のタイトル戦はすべて終了した。来年は八大タイトル全てで防衛戦を行う。1996年に七冠を達成した羽生善治九段は「体力的な部分や技術的に大変なのでは」と話した。
板金塗装や機械整備を学ぶ宮古工業の生徒が宮古島まもる君の修繕をおこなった。まもる君とは、宮古島の道路に設置されている警察官型人形の愛称。今回は3体。作業者のなかには金属塗装の技能検定3級という資格を持つ生徒もいた。完成式のあと、3体のまもる君は現場に復帰した。
明智光秀の娘・細川ガラシャの輿入れ行列を再現した長岡京ガラシャ祭がおこなわれた。地元ゆかりの菅原道真・清少納言に扮した人たちが練り歩いた。
福島県いわき市の美容室・ロダンでは移動式店舗（理美容車両）を導入した。被災地、障害者・高齢者施設のもとを訪れる訪問美容に力を入れている。美容師のスタッフは「先代が人に尽くすかただった」「その夢を乗せている」「孤立を感じる人が少なくなれば」などと話した。