- 出演者
- 南利幸 上村陽子 寺門亜衣子 井上二郎
オープニングの挨拶。
茨城県筑西市ではこだますいかの収穫が始まっている。こだますいかは一般的なスイカよりも小ぶりであるが中は真っ赤に熟して食べごろとなっている。筑西市は全国トップクラスのこだますいかの産地で、スイカを寒さから守るために栽培ハウス内に更にハウスが設けられている。生産者は1日に5度程ハウスを訪れてシートの着脱でスイカの温度調節を行っている。こだますいかにはレモンをかけて食べることで、レモンの酸味の後にスイカの甘さが来て爽やかな味になると紹介。
トラックの荷台に広告を掲示する広告宣伝車について、東京都は条例で都内ナンバーのデザインを規制しているが派手な色や過度な光の都外ナンバーが走り景観や交通の影響が問題となっている。これについて東京都は条例の規則を改正し6月30日以降都外ナンバーも対象に規制を拡大するとしている。規制拡大後は都内を走行するすべての広告宣伝車が業界団体によるデザイン審査や走行する区市町村に許可を受ける必要がある。東京都は改正した規則を説明する動画をHPで公開している。
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アカデミー賞視覚効果賞を受賞したゴジラ-1.0のロケ地となった長野県岡谷市の映画館岡谷スカラ座で、受賞を記念して撮影に使われた美術セットを特別展示している。特別展示は来月上旬まで行われる予定である。
栃木県茂木町の焼森山には約1万2000本のミツマタが群生しており、ミツマタは枝が3つに分かれていることからその名がついたとされる銘木で5mm程の小さな花が蜂の巣のようにまとまって咲き日差しに照らされて黄色に輝く幻想的な風景を楽しむことが出来ると紹介。和紙の原料になることから戦前に埋められたものが群生し、地元の人達は観光資源にしようと遊歩道などの整備を行っている。
千葉市にある加曽利貝塚縄文遺跡公園には日本最大級の貝塚がある。展示されてるのはごく一部で、全体では300m以上あり、調査が進んでいるのは9%となっている。全体の8割以上を占めるのはイボキサゴで、肉や魚などと一緒に煮て旨味と塩気を加えていたとみられている。イボキサゴは今でも穫れるので、市内の飲食店でも味わうことが出来る。イボキサゴのだしを飲んだ田村有葵子は「ぎゅっとつまった海のおいしいダシが出ている。」などと話した。イタリアンレストランではイボキサゴのダシを使ったパスタを提供しており、田村有葵子は「パスタソースの塩味とかぼちゃの甘みのバランスが良い。」などと話した。
加曽利貝塚土器づくり同好会は、週3日で集まり趣味で土器や土偶を作っている。会員の八代順子さんの自宅には100個以上の土器や土偶が保管されており、土器の模様を研究するのが日課だという。
表情筋研究家の間々田佳子さんが笑顔トレーニングを紹介。大頬骨筋のトレーニングでは、親指を広角の横に当てて頬全体を頬骨まで持ち上げ、これを5秒キープする。口角挙筋のトレーニングでは、人差し指を軽く口に加えて口角を引き上げる。スタジオで寺門亜衣子と井上二郎が10秒間に何回笑顔を作れるか挑戦した。
関東甲信越の天気予報を伝えた。
「NHKスペシャル」の番組宣伝。
「スポーツ酒場 語り亭」の番組宣伝。