- 出演者
- 高橋尚子 石井大裕 渡部峻 佐々木舞音
オープニング映像。
エンゼルスvs.アストロズの一戦。2番DHで出場の大谷はJP.フランスを相手に今季自己最速の190.4キロ打を披露。7試合ホームランのない大谷は4打数1安打。11-3でアストロズが勝利した。
食事中ファンがホームランの打球を皿でキャッチする映像や、吉田正尚がボールを見失う映像を紹介した。
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- ボストン・レッドソックス吉田正尚
世界陸上まで6日。日本代表がハンガリーに到着した。男子100mにはサニブラウンや坂井らが出場。男子3000mには三浦や青木らが出場する。
世界陸上開幕まで6日。スペシャルキャスターの高橋尚子は競歩でメダル獲得を期待。槙原寛己は400mリレーに注目した。
世界陸上で使用されるハンガリーの国立スタジアムを槙原寛己がVR体験。スタジアムは今年6月に完成し収容人数はおよそ3万5000人。
高橋尚子が北口榛花を直撃取材。世界ランク1位で挑む3度目の世界陸上について北口選手は「できれば気持ちの違いを作りたくなくて努力している。ランキング1位にとらわれずに自分は挑戦者であることを忘れないようにしている」などと語った。先月のダイヤモンドリーグでは今季世界最高記録、日本新記録と進化をみせている。直近3試合では最終投てきで、その日のベストを記録している。以前は止まった状態からスタートしていたが、現在はその場で足踏みをしてからスタートしている。北口選手は「良い体の状態」「気温25度」「追い風」など6つの理想の条件を挙げている。
高橋尚子が山西利和を直撃取材。2022年のオレゴン大会では男子20km競歩で金メダルを獲得。世界陸上2連覇を達成した。山西選手の涙の理由に迫る。
世界陸上3連覇に挑む山西利和。京都大学出身で自らデータを分析し頭脳派ウォーカーと呼ばれる。山西選手は選択肢に迷いはあったことを振り返り“意思”が競歩を選んだ決め手だと明かした。社会人2年目でドーハ大会に挑んだ山西選手はレース前に両親の話をして高橋の前で涙を流した。山西選手は「社会人になって競歩を続けていくチョイス、自分の中で答えが出せたのがドーハ大会だった」と振り返る。
ケニア代表・F.キピエゴン選手に注目。今季は3つの世界新記録を出しており、今大会でも世界新記録が2つ生まれる可能性がある。娘・アリンちゃんの存在がキピエゴン選手のモチベーションに繋がっているという。またマラリア撲滅運動にも参加している。ノルウェー代表・J.インゲブリクトセンにも注目。
ソシエダvs.ジローナの一戦。久保建英は開幕戦2年連続でゴールを決めた。
マルセイユvs.スタッド・ランスの一戦。伊東純也も鮮やかなボレーシュートで開幕戦ゴールを挙げた。
ブライトンvs.ルートンの一戦。 三笘のアシスト&スゴ技ドリブルで2得点に絡む活躍をみせた。
スポーツクライミング世界選手権に楢崎智亜が出場。5月に第1子が誕生した楢崎は競技に対しても変化が生まれた。今大会で4つのメダルを獲得しパリ五輪に内定。
夏の甲子園・花巻東vs.クラーク国際の一戦。高校通算140HRの佐々木麟太郎は260キロのバーベルを持ち上げるほどの剛腕。背筋力強化で飛距離アップが期待される。試合では佐々木に1本は出なかったが2-1で花巻東が勝ち3回戦進出。
宮澤美咲のイーグルショットや、Shigekixが子供たちにダンス指導する映像を紹介した。
8月19日に開幕する「世界陸上 ハンガリー ブダペスト」の告知。
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- 世界陸上競技選手権大会(2023年)
大垣日大・阪口監督御年79歳。孫の高橋慎が同点弾を放った。阪口監督は90歳まで続けたいと話しているという。
世界陸上開幕まで6日。高橋尚子は「選手は大会直前よりもこの時期が一番緊張する。世界陸上は始まっている」などとコメントした。