- 出演者
- 及川藍 近藤志生里
オープニングの挨拶。
昨年に自民党和歌山県連の若手議員が参加した懇親会で不適切な行為が行われた問題を受け、会を主催した川畑哲哉青年局長が離党届を提出したことが明らかになった。
若手議員が参加した懇親会で不適切な行為が行われた問題を受けて藤原青年局長が辞任したことを受け、自民党は後継としてに鈴木貴子衆院議員を起用することを明らかにした。
11日閉幕となる全人代では約3000人の中国の国会議員が参加している。一週間に渡り2024年の予算などを議論し、今年の経済成長率の目標を5%前後とすることなどを決めた。アメリカの大統領選挙でトランプ氏とバイデン氏のどちらがいいか尋ねると河南省代表は「中国との友好・協力関係を維持してくれれば誰がなっても歓迎する」などと話した。
イギリス王室はキャサリン妃が1月に腹部の手術を受けて以降初めて写真を公開。しかし、家族写真については加工したものであることをキャサリン妃は認めて謝罪した。
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愛子さまは現在、学習院大学文学部の日本語日本文学科に通う4年生で去年12月「中世の和歌」をテーマにした卒業論文を提出していた。愛子さまは卒業に必要な単位を満たしていて大学が発表した今年度の卒業生に愛子さまも含まれているとのこと。学習院大学の卒業式は今月20日に行われる。愛子さまは昨日、天皇皇后両陛下とともに東日本大震災から13年となるのに合わせ皇居御所で黙祷した。上皇ご夫妻も仙洞御所で震災の発生時刻に合わせて黙祷した。
ICCは赤根智子裁判官を所長に選出した。赤根氏は戦争犯罪の疑いでプーチン大統領に逮捕状を出した際の判断に加わった。赤根氏は「裁判所の各機関や弁護人被害者側の対話の促進に注力する」とコメントしている。
11日の東京株式市場はほぼ全面安となり、終値は3万8820円49銭となった。下げ幅は今年最大で、終値としては2年9ヶ月ぶりの大きさ。原因は半導体株の下落と円高で、先週末にエヌビディアの株価が大きく下落した影響により東京エレクトロンなど半導体関連株が値下がり、さらに円高が進んだことで輸出関連株も売られ、下げ幅は一時1200円近くに達した。
為替と株の値動きを伝えた。
若手議員が参加した懇親会で不適切な行為が行われた問題を受けて藤原青年局長が辞任したことを受け、自民党は後継としてに鈴木貴子衆院議員を起用することを明らかにした。
東京都は物価高騰対策として今日から今月31日までQRコードコード決済を使用したポイント還元キャンペーンを開始した。対象の決済サービスは4種類で、買物金額の最大10%がポイント還元される。還元上限は1サービスにつき3000円分で、4つ全て使うと最大1万2000円分のポイントが還元される。対象店舗は飲食店・スーパーなど都内の約35万店で、予算の91億円が無くなり次第終了となる。
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13年前に東日本大震災を経験した東松島市の職員・鈴木雄一さんは週末、能登半島地震の被災地を視察していた。鈴木さんは「東日本大震災のときも金曜日の夕方で雪が吹いてる日だった」などと話した。能登町の職員に伝えていたのはがれき処理の経験についてである。日々の暮らしの中で使われていた食器や子どものぬいぐるみなど、大量に積み上がったがれきはどれも住民の生活の一部だったものである。13年前、鈴木さんの地元でも大量のがれきが発生した。鈴木さんらが中心になり取り組んだのが住民自身が手作業でがれきを分別する方式だった。生活の痕跡を1つ1つ取り分け、がれきの97%をリサイクルした。がれきは現在、家の基礎材や道路の下地などとして蘇っている。鈴木さんから説明を受けた能登町の職員・南山寛幸さんは「復興・復旧するにあたって記憶にある歴史にあるものも使っていきたい」などと話した。あの日から13年、東松島の経験はのとの被災地にも繋がっている。
気象情報を伝えた。
東日本大震災の発生から今日で13年。先月岩泉町では災害時のドローン活用の実証実験が行われた。岩泉町は東日本大震災では大津波で壊滅的な被害が出た。6年前ドローンの専門チームを結成した。災害現場ではドローンの活用に大きな期待が高まっている。避難の誘導ではスピーカーを搭載することで人が駆けつけられない場所でも安全な避難経路に誘導できるという。杉山さんが趣味のドローンを仕事にしたきっかけは東日本大震災での被災経験であった。数カ月後杉山さんのもとに被災自治体からドローンで空撮して沿岸部の状況を把握したいという依頼が来るようになったという。杉山さんの次の目標はドローンの自動化。ドローンがあらかじめ決められたルートを無人・自動飛行する仕組み。
都心部の大地震の備えで大きな鍵を握るのがAI防災。地上115メートルに設置されているのがAI防災カメラで火災等があったときにAIが感知するという。煙を検知すると職員にメールで知らせる。江戸川区は去年4月からAIカメラの運用を開始した。撮影された映像は区役所内の災害対策本部でリアルタイムに確認することもできる。現在AIカメラが検知できるのは設置場所から半径2キロの範囲。今後江戸川区は小中学校や区の施設などにカメラを増設するという。被害を最小限に抑えるために今AIによる防災技術が注目されている。アースアイズではAIに人の動きや現象を学習させ瞬時に画像解析をして通知するシステムを開発している。火事の他にも土砂崩れの現場や倒壊した家屋に閉じ込められた人の発見などへの活用を目指している。
全国の気象情報を伝えた。
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エンディングの挨拶。