- 出演者
- 木原実 藤井貴彦 陣内貴美子 近野宏明 徳島えりか 渡辺裕太 河出奈都美 刈川くるみ 澁谷善ヘイゼル
日テレ・大屋根広場から中継。東京・丸の内と群馬・水上高原を背景に関東の天気予報を伝えた。
今日、東京中央区の湾岸エリアでは海底予定の15階建てマンションを使って警視庁・月島署員など約20人が救助訓練を行った。訓練では災害救助のスペシャリストである警視庁災害対策課の特別救助隊員を中心に、エンジンカッターを使って玄関ドアや窓の格子を壊したり、室内に取り残された人を救出を救出したりした。警視庁は首都直下地震の際に高層マンションではエレベーターが泊まることが予想されるので、そのような状況で一刻も早く救助出来るように訓練を重ねていきたいとしている。
「有吉ゼミ」の番組宣伝。
きょう、東京・品川区の戸越小学校では、警視庁・荏原警察署が1年生およそ80人に反射材のついた交通安全ベストを贈呈し、交通安全教室も開かれた。都内では過去5年間の歩行者の死傷者数で小学1年生などにあたる7歳が475人と年齢別で最多となっている。
レアル・ソシエダvsセビージャ。レアル・ソシエダの久保建英選手はセルヒオ・ラモス選手とマッチング。世界トップレベルのディフェンダー相手に存在感を示した。試合は2-1でレアル・ソシエダの勝利。
NVNが告知をしている。
神奈川県・伊勢原市にある奈良時代に建てられた「大山寺」は丹沢大山国定公園の中腹にある。大山寺の紅葉は元々赤が濃いのが特徴だが今年は20年ぶりに色づきが良いという。紅葉の品種は大盃で葉っぱが大きくて紅葉の王様とも呼ばれている。大盃が植えられたは今から110年前の1913年で大正天皇の即位を記念して京都から取り寄せた物を植えている。当時は周りに生えていた木を全部伐採し約100本の紅葉を植えていた。110年経つと約30mと84段の石段を追い尽くす紅葉に成功している。紅葉は下から見上げるのも綺麗だが上からまた見るのも素敵で奥の方には伊勢原の街を一房する事も出来る。この時期は紅葉まつりと書いてある御朱印を限定で買えて紅葉の見頃は12月上旬だという。
高見直樹さんはオーストラリアにある日本大使館の公邸料理人。4年前までは岐阜に店を構えており、口下手な大将だが女将の高見愛子さんが支えている。そんな高見夫妻に先月、鈴木大使から年に一度の自衛隊記念日レセプションの開催を命じられた。女将が電話をしたシドニーの魚市場ではVIPをもてなす極上のトロを仕入れた。大将が料理だけに集中出来るよう、仕入れや買い物など女将は大将のあらゆるケアをしている。レセプション当日の朝7時、本番の12時間前から350人分の料理の準備に取り掛かり、普段はお店に立たない女将もお手伝いして、自家製ポン酢に漬け込んだ唐揚げなどが出来上がった。大将が寿司を握ると女将が公邸の中庭にあるもみじを採ってきて握りのあしらいにした。
大将は300人以上のVIPを前に握りながら寿司の解説をするパフォーマンスを頼まれていた。コロナ禍で完全な形のレセプションは4年ぶりとなる。午後6時、オーストラリアの陸・海・空軍を初め、大物政治家や各国の大使などVIPが続々と到着した。大将は式典の進行に合わせVIP用のトロを取り出し、パフォーマンスの準備に入る。国歌斉唱や要人のスピーチが終わり次第、大将の寿司パフォーマンスが始まるが、進行が遅れていた為、司会が寿司の解説をすることに。大将は手元だけに集中出来るようになり活き活きと握り始めたが、握るのに時間がかかり会場は間延びした雰囲気に。女将は場の空気を読み、パフォーマンスを終えるよう呼びかけ接客に徹した。
日テレ・大屋根広場から中継。全国の天気予報を伝えた。
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あなたの忘れられない体験を紹介。福岡市の神社を参拝したサンタクロース姿の5人の正体はタクシードライバーで今日から福岡の街を運行。予約は出来ないが街で見かけて乗れたらラッキーでクリスマスまで運行される。大分県・別府市の市営温泉で年末の大掃除が行われコロナ禍前のにぎわいを取り戻している。今年は多くの市民や観光客が良い年を迎えられるように丁寧に1年の汚れを落としている。香川県・琴平町の駅に現れたのは将棋界で鉄道好きの藤井聡太八冠で車両の前に立つと自ら車掌ポーズしている。竜王戦の対局が予定されていた琴平町で行われたイベントで車掌体験のため香川県内を走る高松琴平電気鉄道の制服を着て車両の説明に笑顔で耳を傾け質問する場面の姿も見られ鉄道好きの藤井八冠に取っては忘れられない貴重な体験になっている。街の人に忘れられない体験についてサービス業の人に聞いてみると「高校生の時にレクリエーションのドッジボールで指を剥離骨折した」とコメント。なぜ剥離骨折したか理由を聞くと「ボールが当たる位置と避け方が悪かった」などと話している。30代の人に聞いてみると「初めての出差で痛くて2日間ぐらい眠れない日々を過ごした」などと話している。この後も3人の子供を産んでいるが初めての出産が一番痛かったという。大学生に聞いてみると「北海道出身だが雪が凄く降っていて1日で7回ぐらい転んだ」などと話している。7回転んで何かあったか聞いてみると「特に良いこともなく普通の1日だった」と話している。20代の人に聞いてみると「銀行にお金を下ろしに行ったら忘れ物の封筒みたいなのがあったが、よく見たらクオカード3万円分で警察に届けたけど持ち主が見つからなくて自分の物になった」などと話している。30代の主婦に聞いてみると「チアリーディングで中3の時に全国優勝した事が忘れられない」などと話している。この方は一番上のポジションから最後は落ちてしまうミスをしていたが結果は初優勝だったなどと忘れられない体験は今も鮮明に覚えているという。
今日都内で今年度のプロ野球「最優秀バッテリー賞」の表彰式が行われパ・リーグでは3年連続3回目の受賞となったオリックスの山本由伸投手と若月健矢選手が出席。山本由伸投手は今シーズン投手4冠や沢村賞などキャッチャー若月選手とのバッテリーで2年連続となるノーヒットノーランを達成。現在はポスティングシステムを使いメジャーの移籍を目指している。山本投手はメジャーリーグで対戦したい選手を聞かれ「日本人選手とメジャーで対戦出来るのは楽しみ」などとコメントしている。
パリ五輪ピックの代表選考レースでバトミントンは最大2組が出場。女子バブルスで現在の代表選考順位に日本勢1番手となる志田・松山ペアと3番手の福島と廣田ペアが選考大会の決勝で対戦した。福・廣ペアが抜群のコンビネーションでポイントを奪い志田・松ペアも志田選手が強烈なスマッシュで得点を入れるなど熱い戦いを繰り広げている。日本勢対決は志田・松ペアが優勝し、オリンピックの選考順位でも1番手をキープしている。準優勝の福・廣ペアも代表県内の2番手に浮上している。男子シングルスでは奈良岡功大選手が西本拳太選手との日本勢対決を制し優勝。選考順位は日本勢1番手で初のオリンピック出場へ前進している。オリンピックレースは来年の4月まで続くが厳しい国内レースが金メダルを掴む可能性を秘めている。
日テレ・マイスタ前から中継。東京スカイツリーを背景に全国の天気予報を伝えた。
サザンオールスターズが45周年を迎え、今年茅ヶ崎で凱旋ライブを開催した桑田佳祐さんと、去年デビュー50周年を迎えた松任谷由実さんがコラボしてクリスマスソング「Kissin’Christmas （クリスマスだからじゃない）2023」が誕生した。松任谷さんが作詞・桑田さんが作曲を担当し、1986年ニ音楽番組で制作された楽曲をリメイクして新たにレコーディングしたものだとのこと。対話や歩み寄りの大切さをテーマにしているとのこと。桑田さんが「恋人がサンタクロース」を歌うパートや松任谷さんが「波乗りジョニー」を歌うパートが含まれている。収益の一部は子どもたちの未来といのちを守るために寄付するとのこと。
おととい東京・多摩市で「第15回TAMA映画賞授賞式」が開催された。菊地凛子さんや黒木華さんが最優秀女優賞に選ばれ、映画「わたしの幸せな結婚」に出演したSnow Manの目黒蓮さんが最優秀新進男優賞に選ばれた。目黒さんは俳優業とアイドル業の違いについて「足し算と引き算で全然違うことをやっている感覚」などとコメントした。最優秀男優賞には鈴木亮平さんと佐藤浩市さんが選ばれた。佐藤さんは出演先品の選び方について「人間関係です」などとコメントした。
きょう東京・中央区で映画「僕が宇宙に行った理由」のイベントが開催され、前澤友作さんが登場した。映画は前澤さんが宇宙に行くまでの道のりや宇宙ステーションの滞在、地球に帰還するまでに密着したドキュメンタリー映画となっている。前澤さんは本人が買い取ったという、熱で黒くなった宇宙船の一部を披露した。
昨日、島田市役所の旧庁舎でサバゲーが行われた。旧庁舎の解体を前に民間事業者が企画したイベントの開催を巡っては、サバゲーが戦争を想起させるなどして反対の声も上がった。当初開催に参加する予定だった染谷市長は開催の数日前に不参加を表明していた。
映画やドラマのアクションシーンを撮影する静岡県裾野市の屋外スタジオで、市などが爆破体験ツアーを行った。裾野市では数多くのロケ地となっており、そのロケ地を観光資源として活用しようと企画されたもので、旅行会社の担当者や抽選で選ばれた一般の人など30人程が、スタントマンの派手なカーアクションを体験した。来年度中にこの体験ツアーをふるさと納税の新たな返礼品に出来るよう観光協会の旅行会社と協議を進めていくという。
タイのロッブリーでは人よりもサルの姿が多く見られる。建物にはサルが家の中に入らないように柵などをつけていた。サルの数が増えすぎてしまった為、衛生面の問題が課題になっているが、観光誘致に一役買っているサルはこの街にとって大切な存在となっている。毎年11月に開催するモンキー・ビュッフェではマンゴーやスイカなどカットされたフルーツや野菜が用意され、日本円で総額約125万円をエサ代として使用した。