- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 富田徹 陣内貴美子 森圭介 斎藤佑樹 山崎誠 河出奈都美 刈川くるみ
出演らが挨拶し、オープニング映像。
メッツ戦に先発出場した大谷翔平は第2打席で今季第5号のホームランを放ち、松井秀喜を超える日本選手最多メジャー通算176本目のホームランをマーク。ベンチに戻るとチームメイトはひまわりの種で祝福し、8試合ぶりのホームランとなった。この日はホームランを含む2安打2打点の活躍で更なる記録更新に期待されている。今日のnews every.では大谷選手のゴジラ超えのメモリアルHRのニュースについて詳しく伝えるという。
日テレ・大屋根広場から中継。そらジローの絵を書いてきている子供や頭に柏餅が付いている子供などの姿が映っている。
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日テレ・大屋根広場から中継。群馬県の館林と東京の浅草を背景に気象情報を伝えた。
Tポイントと三井住友フィナンシャルグループのVポイントが今日から統合され、新しいVポイントのサービスが始まった。新たな会員数は推計でおよそ8600万人で通信大手が先行する「ポイント経済圏」の競争で存在感を高める。「ポイント経済圏」を巡ってはNTTドコモがアマゾンの買い物でdポイントがたまるサービスを開始したほか、楽天グループも複数ある決済アプリの統合を決定するなど各社が新たな取り組みを相次いで発表している。
「有吉ゼミ」の番組宣伝。
プレミアリーグの優勝に向けてリバプールは敵地でフラムと対戦。リバプールはリーグ戦の直近2試合で勝利が無く順位を3位に落としていた。残り6試合となったリーグ終盤戦では日本代表のキャプテンである遠藤航が3戦連続でスタメン出場となった。同点で迎えた後半で遠藤選手はピンチを先読みするなど攻守で躍動した試合はリバプールが3対1で勝利。マンチェスター・シティは残り6試合で1試合多く残している状況だが、リバプールは暫定で2位に浮上したという。
各地で音楽ライブが開催。一昨日と昨日に京セラドーム大阪で「BE：FIRST LIVE in DOME 2024 “Mainstream – Masterplan”」が行われた。最新曲の「Masterplan」では桜吹雪が舞うパフォーマンスを披露。去年から始まったアリーナツアーとドーム公演の総動員数は約40万人を記録したという。昨日の横浜アリーナでは映画やアニメの主題歌を担当し話題になっている羊文学がステージに立ちチケットは発売直後3分で完売。羊文学に取って初の単独アリーナ公演で約1万2000人の前でボーカルの塩塚モエカはパフォーマンスを披露したという。ロックバンドのサカナクションは約2年ぶりにライブを開催。ステージでは新宝島やミュージックなど23曲を披露。サカナクションはボーカルの山口一郎さんの体調不良により2022年の7月からライブ活動を休止。ライブでは山口一郎の決意の言葉にドラムの江島啓一が目に涙を浮かべる姿もあった。この日を皮切りにスタートした全国ツアーでは復活した姿を待ちわびるファンに向けてサカナクションは歌い続けているという。
東京・世田谷区にある「楽ちん堂カフェ」を取材。不登校、障がい者、自分探し中の青年など様々な事情を抱える人たちが集まってくる。女将・森田清子さんは「苦い思いを知れば知るほどとてもいい社会人になるのではないか」と話す。去年10月、楽ちん堂に通うようになった1人の女の子。あーちゃんは中学1年の途中から急に言葉が出なくなり不登校になった。母はシングルマザー。母は漫画家を目指していたが、関節の病気になり夢を諦め、精神的にも不安定となり治療を受けている。楽ちん堂に来たきっかけはYouTube。動画で知り、去年8月に訪れた。去年10月に千葉県から楽ちん堂の近くに引っ越してきた。小学3年生から楽ちん堂に通うチヒロさんも不登校だったが、中学への入学を機に学校に通うようになった。しかし、半年を過ぎた頃には行ったり行かなかったり。来た頃はほとんど喋らなかったチヒロさん。あーちゃんを笑わせようとちょっかいを出すことも。同じ中学で登下校が一緒なので迎えに行くことも。それがきっかけでチヒロさんも学校に足が向き、今では2人とも週2日は学校に行っている。少しずつ周りの人に心を開くようになったものの会話はできず。冬休みには近所の住宅でゆず狩りを楽しんだ。言葉は交わさないが確実に楽ちん堂の仲間との距離は近づいている。この日は子どもだけのカラオケ大会が開かれた。小学生の頃のあーちゃんはカラオケが大好きだったが、今はみんなが歌うのを聞くだけ。チヒロさんがリモコンを渡すと、あーちゃんの指が動き出した。まだ声を出せないあーちゃん。みんなが応援するように歌う。すると、あーちゃんの声が聞けた。森田さんは「長く彼女の声が聞けてうれしい。チヒロがいいタイミングで誘うのが見られてうれしい。彼の成長でもある」と涙ながらに話した。後日、母が描いたのは”人生で今が一番幸せです”。
斎藤佑樹は「あーちゃん本人の頑張りは勿論なんですけど、そこに寄り添うチヒロくんの姿にも感動しましたね」等とコメント。あーちゃんは春から吹奏楽部に入ってフルートを始めたいと思っているとのこと。
日テレ・大屋根広場から中継。気象情報を伝えた。
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青空の下、咲き誇っていたのは樹齢200年以上とも言われるしだれ桜。秋田・湯沢市の神社に咲く一本桜で地元のシンボル。東京都心は季節を先取りしたかのような週末から一転、20℃に届かない肌寒い1日となった。宮崎・日南市の観光案内所では南国・日南市をPRするため、きょうから職員がアロハシャツを着て業務にあたった。職員は「アロハシャツを着ると気持ちも明るくなって涼しいし、これから暑い日南を過ごすにはいいんじゃないですかね」と話した。
ドジャース・大谷翔平選手は第5号ホームランを放ち、松井秀喜さんを超え日本選手最多メジャー通算176本目のホームランをマークした。松井氏の記録を抜いたことに「素直にうれしい。安心と喜びがある。最近になってどのぐらい松井さんが実際に打っていたかというのを知ったので知ってからは目標にしていましたし早く打ちたいなとは思っていました」と話した。
街の人たちに「あなたが越えた壁は？」と聞いた。会社員男性は「去年、脳出血で緊急手術をした。今はもう普通に仕事もしていて特に何もなく過ごしています」と話した。主婦は「妊娠。優しい子に元気な子に育てたい」と話した。会社員女性は「九州から上京してきょうだいで住んでいてシェアハウスを今がんばってます。生活のささいな問題が壁」と話した。さらに「越えたい壁」も聞いた。会社員男性は「筋トレ。もっとムキムキの体になりたい。目標は北斗の拳のケンシロウ」と話した。父親は「娘が偏食なんでどうにかして野菜とか食べられるように試行錯誤している」と話した。
大谷選手の”ゴジラ越え”に関連して街の人に越えた壁を聞いた。越えたい壁を聞かれた斎藤は「アナウンスの特訓をしてくれた豊田順子さんの壁」と話し、陣内は「逆上がりできるようにしたい」等と話した。
大谷翔平選手が通算176号で記録を更新。歓喜の瞬間は両チーム無得点で迎えた3回。ライトスタンドの中段に飛び込む2ランホームラン。このホームランをあらゆる角度で紹介した。大谷選手の活躍でドジャースは連敗をストップさせている。
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大谷翔平選手は今日はなったホームランで松井秀喜さんを抜き、日本人選手最多メジャー通算176本のホームランを放った。AKIさんは7シーズン目で超えたことにスピード感があるなどとした。イチローさんは球界を代表する安打製造機で松井さんはメジャーに行ってからはチャンスに行ってからはクラッチヒッターである。松井さんはメジャーデビューから3年連続100打点である。6年目までに松井さんは100打点で大谷選手は1回である。アジアで見ると韓国の秋信守選手でメジャーでは218本打っている。AKIさんは今季ホームラン王争いに入ってくるとなると今季中に記録を超えていくとした。
今回の大谷選手のホームランでは相手チームのライトの選手は動かなかった。斎藤さんはピッチャーとしてはギリギリだととれるのではないかと思うが完璧に打たれてしまうと次のバッターに切り替えられるとした。24試合終了時点の打率は.368でメジャーのトップである。ホームランは5本、13打点、盗塁が5である。メジャーは162試合あり、今季は打率.368、ホームラン33本、打点が87、盗塁は33となる。去年は打率は上で盗塁の数が違う。AKIさんは打率が高止まりで終わるかがポイントであるとした。三冠王の可能性も高まっていてDHは半分休むためMVPの大きなタイトルは取れない。三冠王になると史上初のDHでのMVPの可能性もある。月間ホームランの記録が多いのが6月である。
総理は自民党の政治資金規正法の改正案を週内にとりまとめるとした。自民党は議員本人の罰則強化を検討していて議員の会計責任者への監督責任を今より厳しくし罰金刑の対象要件を拡大する案が出ている。 罰金刑が確定した場合、議員は公民権が停止され失職することになる。悪質な不記載があった場合、不記載額分を国に返納させる案も検討されている。自民党は明日、全ての所属議員を対象とする会合を開き、案を取りまとめたい考えである。
政権幹部はどんな案を出しても批判されるだけだという考えがあり、与党公明党からも批判が噴出し独自案を取りまとめることとなった。週末に行われたNNNと読売新聞による世論調査では支持するに「25％」、支持しないに「66％」で政権発足以来最高となった。この結果については昨日取材した総理周辺もアメリカ訪問で支持率が上向くのではないかと期待していたようで「結果は残念だが、やるべきことをやるだけだ」と話していたという。一方ある野党幹部は訪米を評価する声よりも裏金事件などの処分などで自民党への政治改革への姿勢にガッカリした人が多かったと指摘しているとのこと。こうした中、次の日曜日には衆議院の3つの補欠選挙が行われる。自民党は既に2つの不戦敗が確定しているが、残り1つも負ければ党内では岸田政権のままでは選挙は戦えなくなるとして「岸田おろし」に向けた動きが始まる声などが出ているという。岸田総理にとって今後も難しい政権運営が今後も続く。