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「トンボ」 のテレビ露出情報

スタジオジブリによって映画化された児童文学作品「魔女の宅急便」を特集。主人公は13歳の少女”キキ”で、空を飛べる魔法だけが使える。キキには作者である角野栄子先生の性格、生き様が強く投影され、前向きな性格、好奇心を挙げた。原作のトンボは研究熱心でおとなしい性格だが、ジブリ映画では積極的で明るい性格となった。児童文学作家として、これまでに260冊以上を執筆している。2018年、児童文学のノーベル賞にあたる、国際アンデルセン賞の作家賞に輝いた。10歳のときに戦争を経験し、大学卒業後に結婚。ブラジルに移住後、日本語のラジオ局の営業職として働いた。言葉の壁に悩み、帰国を考えたことがあったが、窓から入ってきた風を感じたときに、「この国で生きていける」と思えたという。角野先生はジブリ映画「魔女の宅急便」でキキが風を受けながら、修行の旅に行くシーンが大好きだという。

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