昨日、子どもの「粉薬嫌い」を解決してくれるという画期的な商品が発売された。粉薬は親御さんたちにとって飲ませるのは一苦労で中にはシロップなど甘いものを含ませても飲んでくれないという声が上がった。そんな中開発されたのが「おくすりパクッとねるねる」である。開発のきっかけとして薬剤師の方が「子どもに薬を飲ませる際にねるねるねるねを使用している」との発言があったという。ねるねるねるねは1986年に発売されたロングセラー商品である。開発の経緯は「楽しくお菓子を作って薬を飲んでほしい」や「薬の苦味を感じにくくする」という思いから開発されたという。ポイントとして薬の効果を妨げない成分を使用しており、アレルギー物質も不使用である。そして全部食べきれる量として通常の3分の1程度まで少なくなっているとのこと。