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「もくねんさん」 のテレビ露出情報

杉谷さんの父で4代目の和俊さん、そして母・妙公さんも加わり何が始まるのか。そこでは粘土教室が開かれていた。ここで使われている粘土は過ぎたにさんが20代のころに開発したもの。2枚の木材を重ねて削り製造する鉛筆。削りカスの処分費用を減らしたいと考えた杉谷さん。脱炭素にもつながる。試行錯誤を繰り返す中、削りカスを加工した際の粘り気にヒントを得てカスを粉末にし、のりや水などを混ぜて粘土を製作。リサイクル商品として販売。すると、大手雑貨店から高い評価が。また、都内近郊で削りカス粘土を広めるためJR東日本と連携、駅構内を利用してイベントを行った。月に2回行われる鉛筆粘土工場での粘土教室も好評。教室は誰でも参加可能。世界にひとつだけの自分の作品を作ることができる。下町の鉛筆工場は生き残りをかけてアイデア商品を次々と生み出している。ecoな鉛筆、大人の鉛筆、大人の水彩色鉛筆など。鉛筆に秘められた無限の可能性を引き出す。杉谷社長はきょうも挑戦を続ける。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月23日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
削りカスを再利用したエコ粘土。鉛筆を製造するときにでる削りカスを再利用している杉谷さんの思い描く未来図を紹介。杉谷さんは「老若男女誰もが笑って過ごせる平和な未来を描いているという。簡単には折れない丈夫な芯、いつまでも書ける安心感のある鉛筆、そんな鉛筆を最近使わなくなってしまった大人世代にも日常的にも使ってもらい、皆さんの笑顔の一部を鉛筆が担えることが私の希望[…続きを読む]

2023年10月21日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
週刊ニュースリーダー気になるアノ人
北星鉛筆株式会社が開発した「日本式鉛筆削り634」では、支点の工夫で削っても芯が折れない。穴は大小2種存在。使い分けることで折れやすい先端に加わる力も軽減。鉛筆の製造過程で出るおがくずも、粘土「もくねんさん」として再利用。乾けば木になるため、後からの加工も簡単。今月発売されたばかりのアイデア色鉛筆はこのあと登場。

2023年7月16日放送 16:30 - 17:15 テレビ東京
SDGsで絶好調!(SDGsで絶好調!)
靴下に使われている捨てられる材料を当てろというSDGsクイズがやす子さんに出題された。ヒントはスーパーに回収ボックスがあるもの。2つ目のヒントは子供の工作で使われる。正解は牛乳パック。この靴下は和歌山県の島精機製作所でつくられたもの。紙パック工場から端材などを回収し、パルプと混ぜて和製の糸に仕上げる。吸水性と防臭性に優れているのが特徴で発売から約1年で約50[…続きを読む]

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