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「コリア・レポート」 のテレビ露出情報

米大統領選にて、トランプ氏の処遇が話題になる中、連邦最高裁は、コロラド州の訴えを棄却し、トランプ氏の立候補を容認した。トランプ氏は次の免責特権の事について視線を向けており、私邸での会見で次を見る視野を話していたという。スーパー・チューズデーを前に既に「もしトラ」から「確トラ」になってきているという。人気についてはバイデン大統領の期待感のなさや、移民問題、軍事支援削減などについてが指示されていると見られている。
テイラー・スウィフトさんは2018年の中間選挙のときにインスタグラムで民主党支持を明らかにし、若者に有権者登録を呼びかけて4日間で27万人増やした。ニューヨーク・タイムズはテイラーさんを巻き込んだ選挙キャンペーンと報じ、一部メディアは大統領選挙をひっくり返す力があると報じた。また、今回の大統領選を巡りテイラーさんが政府の秘密工作への関与やNFLのトラビス選手との交際もでっち上げとする陰謀論もある。トランプ氏は「テイラーがバイデンを支持するはずがない」などとSNSで投稿していた。テイラーさん1人で大統領選挙が変わるかについて、デーブさんは影響はないとは言えないなどと話した。一方で民主党は、先月8日に特別検察官は副大統領時代の機密文書持ち出し問題で訴追見送りとニュースが入ったが「記憶力の乏しい高齢者」と言い、ドイツのメルケル前首相をコール元首相と言い間違えるなどの言い間違いが多く、バイデン大統領継続について86%の有権者が2期目を務めるには高齢すぎると答えた。海野さんはバイデン陣営は役割分担の対策を取ってくると話し、デーブさんは知名度などでトランプ氏に勝てるのはバイデン大統領しかいないと話した。「もしトラ」になったらロシアのウクライナ侵攻を勝ち負けの観点で考えず24時間で終わらせるなどと発言しており、プーチン大統領は次の大統領はバイデン氏が望ましいなどと話していた。佐々木教授はプーチン大統領の回答は本音で、バイデン氏の方がやりやすいと考えているのではないかと述べ、トランプ氏のウクライナ支援は読めない部分もあり警戒を緩めることはないなどと述べていた。それに対し海野さんは、プーチン大統領はアメリカ国民を混乱させ認識を変える意図があったのではないかと話し、裏を返せばトランプ氏のほうが新しい政治家で才能があるという巧妙な言い方と語った。
過去の会談についての解説。トランプ氏は2018年6月の会談では非核化に向け合意し、2回目は各施設の廃棄を巡り決裂し3回目は進展がなかった。トランプ氏が再選した場合、辺真一氏は「トランプ氏が金正恩総書記に3つの条件+アルファを提示し米朝会談が復活し先に進む可能性がある」などとコメントしている。条件は「核を増やさない、実験をしない、外国に搬出しない、将来は破棄する」とのコメントをしている。辺氏は「平和協定が締結されれば、日米間の関係に亀裂が入る」などとコメントしている。仮に米朝間で平和協定が結ばれた場合について辺氏は「米韓関係は在韓米軍の縮小もしくは撤退が現実化する」や「南北関係は金総書記が一層強気になり、尹大統領に対北関係の転換を迫る」などとコメントしている。海野教授は「そのシナリオは見えている。余分なお金を海外に使うなというのがトランプの狙いである」などと話した。また海野教授は日本について「トランプ氏が再選した場合トランプ氏の脅しや圧力に対応する必要がある」などとコメントしている。トランプ氏が大統領をしていた時代は安倍元首相が親密な関係を築いていた。野村弁護士は「安倍元首相がトランプ氏と親密な関係を築けたのは、当時トランプ氏が国際政治の新人だった。安倍元首相の経験値を利用しようとしている部分があった。いろんな方面で主導権を握る形になる」などと話した。
トランプ氏が掲げる経済政策は「保護貿易主義・景気刺激策の重視」と高い関税や利下げなどがある。加谷珪一氏によると「日本の製造業の多くは米国への輸出でビジネスを成り立たせている。友好国に関しても関税をかけると日本企業の業績が大幅に悪化する」などとコメントしていて、輸入に頼る日本にとって厳しい状況になるとのこと。海野教授は「日本に対してトランプ氏はかなり圧力をかけてくる。やはりトランプ氏のディールに対抗できる政治家がいるか」などと話した。またトランプ氏が再選した場合、中国からの輸入品に一律60%の関税を課すことを検討しており、講談社の近藤編集次長は「中国経済は6割の関税をかけられたら万事休すとなる」などとコメントしている。また台湾有事についてはトランプ氏はあまり触れていないものの、台湾の報道官は「台湾はいつでも捨て駒に変わり得る」などとコメントしているが、近藤編集次長は「中国は怖くて台湾に手を出すことができなくなる」などとコメントしている。海野教授は「トランプ氏は予備選挙の演説の最後に必ずロシアとウクライナの次は中国と台湾だと言うが、深く言及はしていない。台湾に関しては意識は低い」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月24日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
おとといキム・ジョンウン総書記指導のもと戦術核を使った反撃を想定した600ミリ口径の「超大型ロケット砲」の発射訓練を実施した。これが短距離弾道ミサイルと見られてる。韓国で行われている米韓合同訓練への対抗措置と見られている。今月16日、平壌・和盛地区で1万世帯規模のニュータウンが完成し、竣工式にキム・ジョンウン総書記が出席しテープカットを行った。その記念講演で[…続きを読む]

2024年4月11日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
韓国総選挙についてスタジオで解説。総選挙後の議席数は定数300。与党・国民の力などは108議席、共に民主党などは175議席。その結果、野党が単独過半数を超えて与党は敗れた結果。今回、躍進を遂げた政党はチョ・グク氏の新党・祖国革新党は比例区だけに候補者を擁立し12議席を獲得。共に民主党と祖国革新党が仮に協力体制を取った場合、合わせると187議席。180議席を超[…続きを読む]

2024年2月27日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋(ニュース)
今月24日、パリ五輪2024 サッカー女子アジア最終予選が行なわれ、日本は北朝鮮と試合をした。本来、ホーム&アウェー方式で最終予選が行なわれるが、北朝鮮・平壌のスタジアムで予定されていたが、フライトや会場周辺の設備などで問題があり再調整となった。そして、試合3日前に、サウジアラビアででの開催が決定したという。北朝鮮事情に詳しい辺真一編集長によると、日本の選手[…続きを読む]

2024年2月26日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょう注目NEWS
北朝鮮は能登半島地震を受けて金正恩総書記が岸田総理を「閣下」という敬称付きでお見舞いメッセージを送り、金与正氏は15日に「岸田総理が平壌を訪問する日が来るかもしれない」と言及するなど歩み寄りともとれる姿勢を見せている。専門家の辺真一氏によると、北朝鮮とは兄弟のような存在である社会主義国・キューバが韓国・尹政権が国交を樹立したことがあるといい、外交的孤立のイメ[…続きを読む]

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