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「ダウ」 のテレビ露出情報

田中さんは「投資によるリスクは損失のリスクだけでなく利益の可能性も含む相場の変動率。資産タイプ別にリスクを並べる。国内投資よりも海外投資のほうがリスクが高い。米国株式を見たときに変動率が同じだとしても、米国は為替変動がのるため二重のリスク。日本株には為替リスクはのっていないのでリスクが小さいという教科書的にはそういう理解だが、日本株についてはそうとは言えない。個人投資家の短期、中期的に見ると切実に二重リスクがのしかかっている。日本株の相場が米国株次第で動いている。ドル円相場に連動していることも知られている。これを見ただけでも二重リスクがかかっている。米株のダウ、S&P500とナスダックと日経平均を並べている。22年以降に日経平均が米株を上回っている。海外投資家目線で日経平均をドル建てで見ると、ほとんど米株と同じパフォーマンス。日経平均円建てで見ているものはアメリカ株高と円安がありかさ上げされている。4万円を超えた時もアメリカ株が生成AIブームで高いということと米金利が下がらないなかで円安になっていることの相乗効果。米国株は金利が高くなると下がり、金利が低くなると上がる。為替は米金利が上がるとドル高で円安、下がるとドル安円高。23年からコロナの特殊事情で中間反騰でとどまっている。ここに生成AIがのっかり大きく株が上昇。円安で日本株が高くなり恩恵をこうむっている。次の局面は景気悪化で逆業績かということだが、そうなると日本株気をつけたほうがいいということになる。足元では景気悪くならないし円高にもならない。日本株の妙味が享受できるということになっている。日本の個人投資家が二重リスクをこうむっている。米国株が下がる、日本株が下がるという事態になった。ETFでアメリカの株式指数を買っていたとして2%下落したとなると4%下落となっている。2%と4%の下落の投資家がこうむる心理的な影響は違ってくる。長年にわたり動かなかった日本企業が米株高と円安のおかげで脱デフレもでてきた。賃上げや企業改革の機運も生まれてきた。自律性が生まれる入口に立つことができた。いい面も悪い面もあるということからするとメカニズムを理解するといい時には妙味がとれる。きたる場面でリスクが来るなら、下がったところで買えばいい。メカニズムを理解して対処することが重要」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月10日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
経済情報が伝えられた。

2024年5月10日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
日経CNBC・曽根純恵、平野憲一が解説。日経平均は3日ぶりの反発。米国株は揃って上昇。ダイキンや花王などの好決算銘柄が買われ、一時3万8700円台に乗せた。一方、日本製鉄や日産自動車、パナソニックホールディングスが大幅に下落。スクリーンホールディングスは最高益見通しだが、きのうの米国半導体指数の下落もあり現在大幅安。NYダウ、ナスダック、S&P500。ストッ[…続きを読む]

2024年5月10日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!JNN NEWS
株と為替の値動きを伝えた。

2024年5月10日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
円安の動きが根強い中、財務省の神田財務官はきのう、円を買ってドルを売る市場介入について「いつでもやる用意があり、極端に言えば、きょうやるかもしれないし、あしたやるかもしれない、必要があればいつでも適切な行動をとる」と述べていた。

2024年5月10日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
NY株式、為替の値動きを伝えた。FOMC通過後、ダウの上げ幅は15000ドルを超えた。発表された新規失業保険申請者数で、先週の雇用統計に続き労働市場の緩和が示唆され、利下げ期待が拡大。S&P500は約1カ月ぶりに5200ポイント台を回復。上昇基調を維持したまま投資家は来週発表される消費者物価指数で、インフレ減速への自信を深めたい考え。個別銘柄では、半導体設計[…続きを読む]

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