お金の大切さや計画的な使い方などを楽しく学んでもらおうと”お金”を学ぶ教室が開かれた。日本銀行広島支店や県内の金融機関などで作る委員会が開いたもので今日午前の教室には小学3・4年生の約20人が参加。子どもたちは450円の予算内でお好み焼きの具材の組み合わせを考えて買い物するゲームをした。また、お札に使われるのと同じ紙1億円分の束を持ち上げ約10kgになる1億円の重さを実感していた。担当者は「おうちの方と一緒に買い物に行く時などに計画的にお金を使うことについて今日のことを生かして買い物してもらえたら嬉しい」と話した。