平幕の尊富士が110年ぶりとなる新入幕での優勝を果たした。尊富士は一昨日右足首を負傷し、そのまま病院に搬送されたが、昨日の千秋楽は痛み止めとテーピングで強行出場。尊富士は右足首のケガをものともせず、豪ノ山を押し倒しで下し、自力での優勝を勝ち取った。今回の優勝は記録づくめで、新入幕力士の三賞トリプル受賞は51年ぶり。初土俵から所要10場所での優勝は史上最速だという。
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