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「佐々木朗希」 のテレビ露出情報

2月、石垣島でのキャンプでも佐々木朗希が1番人気だった。小島和哉もたくさんのファンに囲まれるが、エースと呼ぶには控えめなキャラクター。高校時代、小島は浦和学院の2年生エースとして春夏甲子園に出場。早稲田大学では通算22勝を記録し、2018年にドラフト3位でロッテに入団した。1年目から1軍に抜擢された。武器は多彩な変化球。小島の強みは、2年目以降、毎年20試合以上を誇る登板数。毎年ケガで離脱する選手がいる中で、先発投手として誰よりもマウンドを守り続けてきた。防御率は毎年3点台を上回る。エースと呼ばれるにはもう1つ殻を破らなければならない。この冬、小島はストレートを投げ込んだ。得意な変化球よりも、それを活かすためのストレートを課題にした。去年はストレートへの自信のなさから、杉本裕太郎を相手に変化球を多用し、決め球のチェンジアップでランニングホームランを打たれた。このシーズンこそストレートに自信を持つために、ある決意を固めた。
キャンプ前の1月、小島和哉は長崎の福岡ソフトバンクホークス・和田毅を訪ね、和田の自主トレに参加した。大竹耕太郎、早川隆久らとともに、子どもの頃から憧れの存在だった。和田の技術を盗むことでストレートを改善したいと考えた。和田は、「俺のところでいいの?」っていう感覚だったと話す。毎年恒例の約200mの坂道ダッシュなどを行った。中でも、和田はピラティスと呼ばれる体幹トレーニングを大切にしていた。和田は、小島にもピラティスが必要な練習だと考えていた。和田が指摘した小島の課題は、体幹の弱さ。体の中心から全体に力が伝わり、大きい筋肉をより活かすことができる。すなわち、ストレートの威力が上がる。実際、小島は今までウエイトトレーニングで大きな筋肉ばかり鍛えてきたため、ピラティスに大苦戦していた。2週間に渡る濃密な自主トレを経て、将来和田のように20年以上投げられるようになりたいと語った。小島は春季キャンプでも和田に学んだ体幹トレーニングを続けていた。練習の結果、ストレートが走る感覚が出てきたという。開幕を控え、小島は開幕戦を勝てるように良いスタートを切れるように頑張りたいと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月9日放送 6:45 - 7:00 TBS
JNNニュース(ニュース)
プロ野球交流戦、広島vsロッテ。15日ぶりの登板となった佐々木朗希は6回9奪三振の好投。3-1でロッテ勝利。

2024年6月9日放送 5:00 - 5:10 NHK総合
ニュース・気象情報(スポーツニュース)
広島とロッテの試合では佐々木朗希投手がピンチを招くと自らのミスで相手が先制した。5回には広島がミスをし逆転。佐々木は5勝目をあげた。

2024年6月9日放送 4:00 - 4:40 TBS
TBS NEWS(ニュース)
日本生命セパ交流戦:ロッテ3−1広島。佐々木は6回を9奪三振の好投で今季5勝目。

2024年6月9日放送 0:35 - 1:15 フジテレビ
すぽると!(オープニング)
「逆転でパリ五輪へ 負けられない一打」「ヤンキース相手に快投!&復帰登板にFOCUS」「W杯ベスト8の壁 カギを握る得点力」などニュースラインナップを紹介。

2024年6月8日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ
Going! Sports&News(スポーツニュース)
サッカー日本代表・久保建英、ロッテ・佐々木朗希、バレーボール・高橋藍の共通点は?という問題で上田は同い年と回答。正解は2001年生まれ。去年の世界選手権で優勝したスケートボード・白井空良は、佐々木朗希とは生年月日もまったく一緒。ロッテの始球式を任されると個性的な投げ方で会場をわかせた。東京・パリの2大会連続出場を目指す白井の得意技は、ソラグラインド。白井は新[…続きを読む]

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