反貧困ネットワーク・瀬戸大作事務局長は生活困窮者たちに駆けつけ支援をおこなっている。助けを求める男性は大学卒業後に学習塾の講師などをしていたが13年前に実家の借金が原因で自己破産。社団法人の斡旋で福生市のアパートに入居し、社団法人側が手続きを行い生活保護を受給するようになった。去年まで月3万円で入居者を募集していたが、男性との契約書では5万3700円となっていた。免許証やキャッシュカードを社団法人に預けさせられ様々な社会生活ができなくなっている。
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