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「古川ロッパ」 のテレビ露出情報

今回のゲストは佐野元春。「音楽×お笑い」でトーク。佐野は1980年にデビュー。個性的なミュージシャンが80年代以降、次々と出てきた。漫才ブームも同様だという。佐野は「高校生時代、70年代中盤の音楽を聞いていたが表現者になると年上の表現者がやってきたことを鏡にして自分の表現をすることになる。10・20代を中心に出てきたのかなと思う」などと語った。
続いて「ルーツについて」トーク。佐野は音楽が好きな両親の影響で幼少期から音楽が身近な生活をしていた。両親からフロリダに雪村いづみが歌っていたことを聞かされていた。その後、雪村いづみと会いレコードをプロデュースすることとなる。
太田は「子どもの時に見ていて自分はああいうコメディアンになりたいって思った。ああいう番組を作りたい思った。35年やってきて出来ていない。今の若い人たちにああいう番組を作り見せたいが、ギリギリアウトな年齢かなとかニーズがないことに寒しさ、諦めなきゃいけないのかなと思った」などと語った。佐野は「けしてそんなことはない。日本のエンターテイナーの人たちを見ている。僕らにあり、ないものはなにか見ているとエレガントさ。表現者としての精神のエレガントももたれている。現代にも通用すると思っている」などと語った。太田は「バラエティというは歌も踊りも笑いもトークもあってのバラエティ。今のテレビって若い人が中心。そうあるべきと思うが、僕ができるかもというのはそういう世代の人たちがそろそろそういう番組にも出てもいいかなと思ってくれるとするならば出来るかなと一縷の望みをもっている」などと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月7日放送 2:15 - 3:06 NHK総合
NHKスペシャル新・ドキュメント太平洋戦争 1941 第1回 開戦~後編~
戦争初期に行われたシンガポール攻略の作戦では、侵攻した日本軍を現地のマレー人たちが支援した。これを受けて序盤は優勢に進んでいた日本軍だが、深いジャングルに苦戦し始める。やがて前線の兵士たちは食料が満足に調達できないという現実に直面した。元より食料調達に喘いでいた日本だが、開戦により食糧事情は更に悪化。前線へ食料を届ける能力が失われつつあることを政府も認識して[…続きを読む]

2023年9月25日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
笑いの正体(笑いの正体)
笑いのジャンルの1つ「モノマネ」芸。起源はいくつかあり、江戸時代には力士や行司を一人でまねる「ひとり相撲」や歌舞伎役者の声をまねる「声色遣い」が活躍した。昭和初期、声色を声帯模写と名付けたのはコメディアン・古川ロッパ。声帯模写はラジオ文化の発展と共に人気を博した。テレビの時代となり歌モノマネが主流となり、80年代に現れたのがコロッケ。モノマネに笑いを取り入れ[…続きを読む]

2023年9月4日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(映像の世紀 バタフライエフェクト)
第一次世界大戦が終わり、束の間の平和が訪れた1922年。戦争の被害を受けぬまま戦勝国となった日本はヨーロッパに代わる工業国になろうとしていた。好況に湧く日本経済の中でも造船業の成長は凄まじく、「船成金」と呼ばれる人々があちこちに出現した。西洋文化の花開いた都会ではカフェーが大人気となり、国民の政治的意識は「大正デモクラシー」を巻き起こす。近代化が急速に進む中[…続きを読む]

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