11月15日に発表された4月から9月までのGDPが、前の3か月と比べ2.1%減少した。四半期ぶりにマイナス成長となった。最大の要因は、個人消費の落ち込み。実質賃金は18か月連続で減少しているなか岸田文雄総理大臣は、来年の春闘での賃上げを要請した。今年の日本のGDPは、世界4位に転落する見通しだという。寺島実郎は、日本国民がこの先飯食っていくんだという話の議論を始めるべきだと思うとコメントした。
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