- 出演者
- 水野真裕美 関口宏 中西悠理 杉浦みずき 唐橋ユミ
オープニング映像。
アメリカ・アラスカ州の湖が凍結した「氷の窓」と呼ばれる減少が透明度の高さから神秘的な光景を生み出している。
- キーワード
- アラスカ州（アメリカ）
高市早苗経済安全保障担当大臣が、国力をテーマにした勉強会を立ち上げた。かつて勉強会の発足が政局のきっかけとなったことがある。竹下登大蔵大臣が田中派の中で勉強会を立ち上げ、勉強会を母体に派閥を立ち上げて総理に上り詰めた。高市氏の勉強会に参加したのは13人だが、45人が入会したという。小泉進次郎氏もライドシェア解禁に向け超党派の勉強会を立ち上げる予定。
神奈川・横須賀市でウィンドサーフィンの世界大会が行われた。iQフォイルは、ボードの下にある水中翼に支えられてスピードが出るスポーツ。次のパリオリンピックでは新たに採用されることになっている。
11月15日、アメリカで開かれたAPEC首脳会議。習近平国家主席・バイデン大統領・岸田総理とも首脳会談に臨んだ。
11月15日に発表された4月から9月までのGDPが、前の3か月と比べ2.1％減少した。四半期ぶりにマイナス成長となった。最大の要因は、個人消費の落ち込み。実質賃金は18か月連続で減少しているなか岸田文雄総理大臣は、来年の春闘での賃上げを要請した。今年の日本のGDPは、世界4位に転落する見通しだという。寺島実郎は、日本国民がこの先飯食っていくんだという話の議論を始めるべきだと思うとコメントした。
日本時間17日、MVPを発表するアメリカの放送局の番組に、大谷翔平がリモートで出演。大谷とともにア・リーグMVP最終候補にノミネートされたのは、ワールドシリーズを制したレンジャーズのセミエンとシーガー。発表するのは、通算563HRで殿堂入りしているレジー・ジャクソンさん。大谷が2年ぶり2回目のMVP獲得。前回は記者30人全員が大谷を1位に投票する満票での受賞。今年も、記者30人全員が大谷を1位に。2回目の満票でのMVP受賞は、メジャー史上初。この日は、手術した右腕を使って犬を抱き上げたりしていた。現状のケガからの回復具合は、スムーズに来季に入っていけると思う反面間に合わせてプレーしたいとのこと。来季を見据える大谷。どのチームでハイタッチをあげてくれるのか。
大谷選手に松田と上原からあっぱれ。史上初の2度目の満票MVPはすごいと話した。上原は、後はチームとしてのワールドシリーズ、いいチームだといいという。
プロ野球の主な自由契約・国内FA宣言選手。中田翔がオプトアウトを行使し自由契約に。上原は、阿部監督が1塁は岡本選手と発言していたので出場機会がないと判断したと思うという。西川龍馬と石田健大もFA。パ・リーグでは、山崎福也・山川穂高・平井克典がFA。松田は、3選手は脂が乗った選手という。
先週日曜日、巨人往年の名選手たちが静岡県に集結。レジェンドOBチームとしてチャリティマッチに参加した。対戦したのはジャイアンツの女子チーム。レジェンドOBチームの先発の江川卓さんは打者1人3球で降板。ジャイアンツ女子チームはプロではないクラブチームだが、8月の全日本女子硬式クラブ野球選手権で優勝した女子野球の新鋭。攻守にわたってOBチームを圧倒する。そんな中でサードの原辰徳さんは65歳にして活躍。バッティングではノーヒットだったが、ゴールデングラブ賞2回の面影を見せた。7イニング制のゲームはOBチームが7点ビハインドで最終回。ここで登場は代打・中畑清さん。大敗となったOBチームだが、それでもできる限りの全力プレーで6300人のファンを沸かせてくれた。「原さんの三塁の守備にあっぱれ！」と称えた。
ワールドカップアジア2次予選。FIFAランク18位の日本はFIFAランク158位のミャンマーと対戦。上田綺世選手が先制ゴール。前半28分には鎌田大地選手が利き足ではない左足でミドルシュート。さらに前半終了間際に味方からのパスを上田選手が受けてゴール。後半5分には上田選手がハットトリック達成。最後は堂安律選手がパスを上手く流し込んだ。日本代表はワールドカップに向けて初戦5-0と快勝のスタートとなった。中西さんは「特に素晴らしかったのは上田綺世選手。1点目はヘディング。ヘディングが上手い選手。2点目は右足。これも上手くタイミングを外してキーパーの出鼻を少し浮かした。3点目は左で蹴ると見せかけ右足アウトサイド。ゴール前で落ち着いた判断だった。今後の上田選手にも期待したい」等と解説。直近の日本代表の試合は21日のシリア戦。今後のスケジュールとしてワールドカップ予選は3月に再開。元日に国際親善試合があり、1月14日からアジアカップ。
U-22日本代表とU-22アルゼンチン代表の国際親善試合。前半18分に佐藤恵允選手がミドルシュート。前半22分にはアルゼンチンが落ち着いてゴールへ流し込んで同点に。後半5分にはフリーキックを決めて日本は逆転されてしまう。ところが後半21分に鈴木唯人選手のミドルシュートで同点に追いつく。さらに日本代表は左サイドにボールを運ぶ。クロスボールを上げたところゴール前で折り返して鈴木選手。後半36分には松村優太選手がミドルシュート。後半43分には福田師王選手がゴールキーパーの股を抜いて5点目。日本代表はアルゼンチン代表に5-2。このあと日本代表は来年4月～パリ五輪最終予選、来年7月末～パリ五輪開幕。J1リーグの順位表を紹介。優勝争いはヴィッセル神戸と横浜F・マリノス。残り2試合なので最大で勝ち点6を積み上げられることを考えれば横浜F・マリノスは優勝のチャンスがある。今年は降格処分が1チームのみ。6点積み上げられるので横浜FCは最大35まで勝ち点を積み上げられる。
NBAレイカーズの八村塁はレブロン・ジェームズのパスからダンクに繋げる等して得点を重ね、レブロン・ジェームズも活躍し八村塁は7得点5リバウンドの活躍でレイカーズが勝利した。
スケートボード日本選手権女子決勝で織田夢海が大技に成功し初の日本一となった。男子では前回大会最年少優勝した小野寺吟雲が大技で優勝、男女通じて初の連覇である。
ソフトボールのビックカメラ高崎とホンダの試合で連覇を目指すビックカメラ高崎は上野由岐子が登板した。上野由岐子は絶不調で次々と打たれ失点するも藤田倭・片岡美結の打線でカバーしビックカメラ高崎が勝利した。
男子ゴルフダンロップフェニックストーナメント3日目で4年ぶりに出場した松山英樹は4位タイで最終日を迎える事となった。トップでスタートしたのは杉浦悠太で3日目で後続に4打差をつけて単独首位である。
一山本も全勝であったが1敗した。松田宣浩は熱という字から熱海富士を注目している等と話した。スピードスケートW杯で女子1000mでは高木美帆、男子500mでは森重航が優勝した。フィギュアスケートでは女子シングル坂本花織・男子シングル三浦佳生が優勝した。女子ゴルフCMEグループツアー選手権では畑岡奈紗が3日目時点で1位タイである。
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アジアプロ野球チャンピオンシップで木曜日に日本と台湾が対戦した。この試合7回に森下翔太選手が決勝HRを放つなどし、4-0で日本が勝利した。金曜日の韓国戦では隅田知一郎投手が先発を務め、7回まで3安打無失点に抑えた。打っては万波中正選手がHRをを放つなどし、2-1で日本が勝利した。昨日のオーストラリア戦では早川隆久投手が先発し、5回までパーフェクトで抑えた。打線は小園海斗選手らが連打を決め、10-0で8回コールド勝ちを決めた。日本は今夜韓国との決勝戦に挑む。