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「国連総会」 のテレビ露出情報

田中昌史議員の質疑。岸田総理に対し、一連の政治資金に関する問題の再発防止に関する見解と意気込みを尋ねた。岸田総理は「政治資金規正法改正による制度面での改革はもちろん、議員や関係団体の職員に至るまで法令遵守の意識を徹底させることが重要であり、運用面でも党としての改革を進めていかなければならない」などと話した。
田中昌史議員の質疑。能登半島地震の復旧・復興について。政府は被災者の気持ちを汲み取り、住民と地域の事業者が一体となって進めていく復興への歩みを支援していく必要があるとし、復興基金の創設について総理の見解を尋ねた。岸田総理は「国による支援を充実させて実行していき、その上で6月に基金を設置できるよう取り組みを進めていきたいと考えている」などと話した。
田中昌史議員の質疑。防災基本計画について。防災基本計画に政府等がリハビリテーション専門職の研修等を支援することを明記すべきだとし、松村防災担当大臣の見解を尋ねた。松村大臣は「防災基本計画は毎年改訂を行っている。リハビリテーション専門職の重要性は年々高まっていると認識している。防災基本計画におけるリハビリテーション専門職の位置付けに関しては厚労省と議論を行っていく」などと話した。
田中昌史議員の質疑。ユニバーサル・ヘルス・カバレッジについて。日本は2016年のG7伊勢志摩サミットなどでアジア等の地域におけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジの確立を主導していくことが示されたと説明。その上で国内の健康増進やアジア・アフリカ等におけるユニバーサル・ヘルス・カバレッジへの支援について総理に見解を尋ねた。岸田総理は「日本政府は先般、アジア・アフリカなど途上国のUHC達成に向けた取り組みを支援するためにWHO・世界銀行と連携し『UHCナレッジハブ』を2025年に日本に設立することを表明した。今後もWHO・世界銀行と連携して主体的に取り組んでいきたい」などと話した。
田中昌史議員の質疑。日本の先進的なリハビリケーションシステムをアジア・アフリカへの支援として推進していくことについて武見厚生労働大臣の見解を尋ねた。武見大臣は「ユニバーサル・ヘルス・カバレッジを積極的に推進してきた立場から、リハビリ専門職が活躍する包括的な社会システムをアジア・アフリカにも共有していくことは極めて重要と考える」などと話した。また田中議員は日本のリハビリ専門職の数が世界トップランクなのに対し教育課程は世界水準に達していないとし、リハビリ専門職の教育を世界水準に高度化していく必要があるとして武見大臣の見解を尋ねた。武見大臣は「リハビリ専門職の教育年数を伸ばすのは慎重な検討が必要。まずは令和2年度からの新カリキュラムを充実させ、それによる影響を見極めていきたい」などと話した。さらに田中議員はリハビリ機器・福祉用具の国際展開を推進すべきとし、国の方針なども含めて武見大臣の見解を尋ねた。武見大臣は「厚労省は経済産業省と連携し、日本企業が製品・サービスを国際展開できるよう様々な取り組みを進めている。各国の状況も踏まえて官民が協力して適切に対応していきたい」などと話した。
田中昌史議員の質疑。インクルーシブ教育について。日本のインクルーシブ教育の現状は、国連から是正勧告を受けている状況だとし、インクルーシブ教育の現状と今後の取り組みについての見解を岸田総理に尋ねた。岸田総理は「障害のある子どもとない子どもが可能な限り共に学べる環境作りを進め、今年度からは特別支援学校と地域の小中学校等を一体的に運営するモデルを創設して取り組みを進めていく」などと話した。また田中議員は、障害を持つ児童・生徒への学級担任による指導をより充実させるという観点から理学療法士・作業療法士等を特別支援学校に配置すべきと主張し盛山文部科学大臣の見解を尋ねた。盛山大臣は「文科省は各自治体等において理学療法士などの外部専門家を活用した指導体制を整備できるよう、外部専門家の配置にかかる経費を予算に拡充して計上している。また特別支援学校のセンター的機能の強化については各県の教育委員会などに通知を発出し取り組みを促したりしている」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月4日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代インド“世界最大の総選挙” 台頭する新大国はどこへ
モディ首相は敬虔なヒンドゥー教徒として知られる。インドではヒンドゥー教が国民のおよそ8割を占めていて、3度目の勝利を目指している。不安を感じているイスラム教徒も少なくないという。また、インドは国連総会ではロシアを非難する決議を棄権した。ロシアからの原油の輸入を大幅に増やし欧米とは一線を画す姿勢を示した。

2024年6月4日放送 15:10 - 15:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーン特集
別府キャスターは、インドではモディ首相のもと「ニューインディア」で経済成長を果たし、それが自信になって西側主導の世界秩序に従っているだけの時代は終わったという感覚になっているという。今後についてはクアッドで西側と協調しロシアとの良好な関係も維持していくのではないかとみられ、さらにグローバルサウスの立場を強調していくものになると分析。インドは全方向外交の中で日[…続きを読む]

2024年6月3日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュースワールドEYES
別府キャスターがお邪魔したのは近畿大学の世界の地域情勢を中心に学ぶ国際学部の授業。担当する広瀬公巳教授とともに授業を進めた。キーワードは台頭するインド、ロシアとの関係、グローバル・サウス。まずインドに対しどのようなイメージを持っているのか聞いた。またインドの外交姿勢についてアメリカをはじめとする西側なのか、ロシアなど東側なのか、学生がどちらのイメージを持って[…続きを読む]

2024年5月23日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
子どもの権利条約が1989年に国連総会で採択され、日本が批准してから今年で30年になる。都内で開かれたシンポジウムでは、学校での子どもの権利の保障について意見が交わされ、ある団体が子どもに行った調査で「声を上げて学校が変わると思わない」という回答が68%に上ったと報告し、現在の学校では意見の尊重が重視されないとして、国の学習指導要領などに「子どもの権利」を明[…続きを読む]

2024年3月23日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
国連総会で急速に普及するAIを巡る初めての決議が全会一致で採択された。開発や利用する際の個人情報保護などを求めている。貧困や気候変動などの課題解決に役立てていくとする決意も示された。国連総会の決議に法的拘束力はないが、アメリカの他、日本や中国など121カ国が共同提案国となっていてAIを巡る国際社会としての意志をアピールした形。 

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