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「大島親方」 のテレビ露出情報

相撲を愛してやまないエンゾくん、ラファエラさん、父のエウジェニオさんが来日。住んでいるのはサンパウロ市でも世帯収入が低い地域。祖母のガレージで相撲の稽古を行っている。五所川原相撲教室で稽古に臨む。稽古を行っていると五所川原相撲教室に小学生横綱の岡山裕弥さんが現れた。岡山さんは12歳であるが身長184cm、体重140Kgと大きくエウジェニオさん達を驚かせた。そしてエンゾくんは体格の近い岩田くんと勝負し勝利した。さらに自分より体の大きい相手への戦い方について聞く。課題は常に低い姿勢で頭から強くぶつかること。稽古が終わるとエンゾくんは岩田くんと会話をしたりした。
大嶽部屋を訪れた。呼び上げは呼出の主な仕事で力士の四股名を呼ぶ。45人が31の相撲部屋に分かれて所属している。扇子は神聖な土俵に唾を飛ばさないため。取組前の土俵まわりの整備など様々な力士を支える仕事がある。
江戸時代から受け継がれる呼出最大の仕事は土俵を作ること。荒木田土は粘り気があって滑りづらく力士の怪我の予防に適している。手作業で木の根などを除去し季節によって水分量を調節する。川越から全国の本場所の会場に運ばれる。本場所の土俵の高さは約60cm、足で踏み平らにする。急に叩くと土が舞い上がり表面が均一にならない。土俵づくりは全て人力で表面を叩き固める。俵は玉砂利を土に混ぜて作る。徳俵は俵一つ分外にあるので力士が得(徳)をする。最後に仕切り線を塗れば完成。土俵祭、触れ太鼓を紹介。
今日和さんが助っ人として登場。三浦師範の愛弟子で五所川原相撲教室でも指導している。JICA海外協力隊として4月からアルゼンチンで相撲を指導する。今さんはエンゾくんを指導した。
両国国技館で白鵬杯 少年相撲大会が開かれた。4歳~中学3年生が各会場に分かれ学年ごとに体重差は関係なく試合が行われる。小学3年生の部には96人が参加する。各ブロックの勝者4名が本土俵での決勝トーナメントに進出できる。

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