TVでた蔵トップ>> キーワード

「岸信介さん」 のテレビ露出情報

田中さんは、最初の頃の岸信介さんが「政治は力だ。力は金だ。党内競争が大事」という考えを述べていたのを聞いたことがあり、その考えがずっと続いていると指摘。まさに党の中で戦国時代となっていて国民を見ていない、日本を見ていないと指摘。自分がどうやってお金を握って勝っていくかということしか見ていない気がして、そうすると政策も重視してないのであろうなどと述べた。それは国民にとって非常に危険に感じることだという。派閥を壊すのは国民側で出来ることなのかと思ってしまうため、政権交代しかないとした。荻上さんは、小選挙区と比例の制度になってから派閥の役割が代わり、今は誰を大臣ポストに据えるのかとなっていると指摘。政府がしばしば適材適所と言うが、結局は派閥の論理で適材とされていくような状況が続いているとした。そうした中で 、政策の議論ではない様々な政党あるいは論理で政治が動いている状況になっていると指摘。政権交代が頻繁に起きないと、様々な問題が明るみに出てこないなどとし、日本の政治風土と選挙風土自体を見直す事が必要とした。安田さんは、自民党の体質はなんだろうと考えた時に、派閥の権力抗争も含めた驕れる者の政治なのではと思うという。驕れる者に対する権力集中や腐敗などをどう監視していけるのかという根本が問われているなどとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月11日放送 23:50 - 0:52 NHK総合
ニュース(ニュース)
アメリカ訪問中の岸田首相による議会上下両院の合同会議での演説について伝える。これまでアメリカ議会で演説した総理大臣は吉田茂、岸信介、池田勇人、安倍晋三の4人。加藤記者は「岸田総理としては民主共和両党の議員に日米同盟の重要性を直接語りかけ、理解を深めたい考え」「アメリカのグローバル・パートナーとしてともに責任を担っていく姿勢を強調するものとみられる」と話した。[…続きを読む]

2023年12月24日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
1955年秋に誕生した自由民主党。その翌年、総裁選挙をきっかけに党内のグループ・八個師団があらわになった。池田勇人を中心とした宏池政策研究会は、現在の岸田派・麻生派に繋がる派閥。佐藤栄作を中心とした周山会は現在の茂木派に繋がる。岸信介を中心とした十日会は、のちの安倍派のルーツ。さらに河野一郎を中心とした春秋会は現在の森山派・ニ階派に。そして大野派など残り4つ[…続きを読む]

2023年12月14日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
安倍派の清和政策研究会の元となったのは、福田元総理が立ち上げた清和会で名前の由来は「政清人和」から来ており、清廉な政治は人民を穏やかにするという意味が込められている。当事の主流派は田中派の田中角栄で当事83人おり、清和会は非主流派だった。清和会は田中角栄の金権政治を批判する立ち位置で確立していった。経世会の小渕恵三が急逝したタイミングで清和会の森喜朗が総理大[…続きを読む]

2023年11月23日放送 0:44 - 1:29 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(映像の世紀 バタフライエフェクト)
1945年8月。ソ連軍の朝鮮北部進軍により、35年に及ぶ日本の朝鮮支配は終わりを迎えた。それから1ヶ月後、朝鮮南部にはアメリカ軍が進軍。両者は38度線を境界とし、朝鮮半島を分割統治することになった。この分割統治案は8月14日に2人の米軍将校が30分で起草したもので、統治の開始直後は国境の警備も緩く、現地の兵士たちも互いに友好的なムードで接していたという。それ[…続きを読む]

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.