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「幸手ひまわり幼稚園」 のテレビ露出情報

幸手ひまわり幼稚園をお直しする。荷物が入れづらく危ないロッカーを大工の今井がお直した。ロッカーの右側には可動式のハンガーラックがあり上着をかける練習ができる。さらにピアノが元々あった場所には登って遊べるロッカーを設置。元々幼稚園ではロッカーも遊び場ととなっており、ロッカーの横にはボルダリングが設置されていた。
続いて足洗い場をお直し。園児たちが遊んだ後に使用されるが劣化によるひび割れがあったり、子どもたちが足をしっかり拭かずに廊下に走ったりするためそれも改善できたら良いなど相談。ここで助っ人としてリペア職人の中田周作さんを招集し修復。まずはひび割れの補修のため高圧洗浄機で表面の汚れを取り除き、接着剤を流し込み吸盤を取り付け、ゴムの力で均等に接着剤を注入するボンドシリンダー工法を実施、ひび割れが大きい場所には注入ポンプで接着剤を押し込む。そして乾いたら削りセメントなどを混ぜたものを塗っていき補修場所がわからないようにした。そして子どもが足を拭く習慣づけるためのアイデアとして足洗い場の壁に絵を描いたり珪藻土タイルの台と平均台を設置し楽しみながら足が乾く工夫をこらした。
続いて音が出ない電子ピアノの修理依頼が入り担当するのは清野正昭。解体して問題点は鍵盤とプラスチックの滑りが悪くなっていたことと判明しグリスを塗ってわずか10分ほどでお直しが完了した。また幼稚園に通う家族から祖母から受け継いだオルゴールの修理依頼があり、音を流す部品をチェックし30秒ほどで問題箇所を発見し数ミリの穴を開けるなどの調整を行いオルゴールは無事に鳴った。
続いての依頼場所は園庭。幸手ひまわり幼稚園は総敷地面積3340坪となっており園庭にある小山は先生の手作り、その小山の横にある滑り台が壊れてしまっていて修理を依頼。別の園庭にも滑り台はあるが園児は140人ほどいるため足りない状態となっていた。滑り台を修理するのは宮大工の谷口。まずは滑り台の現状をチェック。雨ざらしだったため腐敗などが確認された。お直しプラントして幸手山をいかしたすべり台にするという。解体するために理事長の木村利行さんがショベルカーを操作した。そして谷口が一から滑り台を作る。滑り台にしようるのは水に強いヒノキで木組でつなぎ合わせる。設置予定場所に穴を空け砂利を流し込んだりする。さらに作業の助っ人して園児の父親のグループおやしの会の面々が集合し作業を手伝っていく。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月7日放送 18:30 - 20:50 テレビ東京
日曜ビッグバラエティお直しJAPAN 職人のスゴ技修理が連発!
全k内創業80年の銭湯のお直しをした職人たちが向かったのは埼玉・幸手市に集結。今回宮大工の菊池利光さんは来れないということで一緒に働いてきた谷口さんが参加。依頼の現場は幸手ひまわり幼稚園。幸手ひまわり幼稚園は団地ができた際幼稚園が足りないということで棲んでいる人たちがお金を出し合って建てた経歴を持つ幼稚園だが今回あちこち傷んできて依頼を出したという。直してほ[…続きを読む]

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