日本政府観光局によると先月、日本を訪れた外国人の数は去年のおよそ16倍の232万600人と、6月に続き200万人を超えた。学校の夏季休暇の影響などで韓国を始めとした東アジア地域からの訪日客が増えたことや、アメリカやカナダからの訪日客数が感染拡大前の2019年の実績を超えたことなどが要因だ。東アジアを中心に国際線の定期便が回復していることや先週に中国からの団体旅行が解禁されたことから、今後も訪日客は増加する見通しだ。
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