映画「四月になれば彼女は」、佐藤健&長澤まさみ恋人の役作り。2人は結婚を目前に控えた恋人を演じる。佐藤さん「長澤さんを捜しながら恋愛について考えを巡らせて恋愛の正体に迫っていく」、長澤さん「相手に対しての思いと向き合っていかなくちゃいけない物語だったんで佐藤さんとの信頼関係は本当にうまく作れたらいいなというのは撮影前から思って入っていた」。映画初共演の2人が作り上げた恋人の空気感。長澤さん「本当の夫婦になる人たちの空気感がお互い作れたらいいなって考えがあったので仲良くなろうと思っていっぱいしゃべったよね」、佐藤さん「仲良くなかったみたいな言い方。基本長澤さんがずっとしゃべっていた、どこに行っても。朝からハイテンションで」。2人のシーンではアドリブも取り入れられていた。長澤さん「新しいものを届けようっていう気迫があるのを垣間見て印象変わりましたね。昔はちょっと付き合いづらかった」、佐藤さん「めちゃくちゃいらないこと言う」。