競泳パリ五輪代表選考会に池江璃花子選手が出場し0.01秒の差で出場の切符を手にした。復帰後初となるバタフライの決勝で、派遣標準記録を突破し2位以内に入る好成績で個人ではリオ五輪以来。自身は良かったと心の声を漏らし、更に先に強くなるビジョンが見えているなどと語っている。一方男子個人では高校生の松下知之選手が脅威の追い上げ力を見せつけ、リオ五輪のメダリスト瀬戸大也を追い抜き1位で通過しパリ五輪を内定させた。
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