藤原道兼役の玉置玲央。道兼は兄ばかり評価されることに悩み、父に認めてもらうためにもがいている。まひろにとっては母の敵。玉置は「直情的でコンプレックスの塊で承認欲求があったり、一番人間らしくわかりやすい。こじらせた人物として演じた」と話す。まひろについて玉置は「コミカルでいい」と話す。吉高については「平安の文字を普段左利きの人が右手で書いているのがスゴイと思った。ひたむきに練習しててかっこいいなと思う」と話す。髪の毛を伸ばしているのは、急きょ現場でまげを結うことになったからだという。玉置は「ラーメン食べるときに前髪食べちゃう」と話した。