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「王曼イク選手」 のテレビ露出情報

元卓球選手平野早矢香さんが解説する。週末行われた卓球ワールドカップ女子シングルスで、張本美和選手が15歳10カ月の女子史上最年少でW杯銅メダル獲得した。張本美和選手は、ベスト16で、世界ランク3位中国の王芸迪選手に4−1で勝利した。準々決勝で、世界ランク10位プエルトリコのディアス選手に4−1で勝利した。準決勝は、世界ランク2位中国の王曼イクと対戦し、2−4で敗れた。張本美和、活躍のワケ1つ目はレシーブの種類が増え、海外選手が張本選手の動きを読みにくくなった。活躍のワケ2つ目はラリーの対応力である。中国選手の強く正確な返球に対し打ち負けることが少なくなった。平野さんは今年2月の世界選手権でレシーブに課題があり、中国選手に対してミスや先手を取られることがあったとした。
中国陣営の警戒感も強く、勝利が決まった瞬間、王曼イク選手はその場にしゃがみこんだ。試合中には得点が入る度に馬琳コーチが声をあげていた。平野さんはオリンピックも近くこの1戦にかけていたという。長谷川さんは短期間でレシーブを改善するのは年齢もあったりすのかなどと話した。平野さんはオリンピックに勝つことをフォーカスしていて自分のできないことを積極的に吸収しようと気持ちが強い選手だとした。風間さんは張本選手はすごいななどと話した。橋下さんは卓球で指導方法が変わったのかと質問した。平野さんは技術的な研究を小さいころから変わっているとした。
卓球女子世界ランキング、1位から5位まで中国選手で日本は6位に早田ひな選手、9位に伊藤美誠選手、12位に張本美和選手、13位平野美宇選手である。2000年以降の3大大会で金メダルはすべて中国、日本は銀メダル1回、銅メダル7回となっている。平野さんは日本が最も中国に近づいたのは去年のアジア大会で0-3でストレートに負けてはいたがラリーに対応できていたという。陳夢選手も日本とこれほどハードな試合をしたのは久しぶりだとしている。今年2月の世界選手権団体戦の決勝では日本は敗れたが中国選手は試合後の会見で涙を流していた。伊藤さんはここ数年で安堵の涙は見ていない。それだけ中国を追い詰めたということだと評価している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月9日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!ZIP!ALL TOPICS
卓球・世界最高峰の戦い「グランドスマッシュ」。女子シングルス・3回戦で世界ランキング5位の早田ひなは12位の鄭怡静と対戦。序盤から主導権を握ったのは早田だった。ひなドライブでリードを広げる。第1ゲームを先取する。第2ゲーム以降、早田はさらにギアを上げ圧倒的な強さをみせた。早田ひなはベスト8進出。早田ひな3‐0鄭怡静。きょうの準々決勝では世界ランキング2位の王[…続きを読む]

2024年4月22日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8News わかるまで解説
パリ五輪まであと95日。マカオで開催された卓球ワールドカップ。1回戦で世界ランク3位中国の王芸迪を下した張本美和(15)。おととい行われた準決勝では、中国の世界ランク2位・王曼イクと対戦。第1ゲーム、開始直後は相手に押されてしまう張本選手。激しく競り合いものの、9−11で第1ゲームを奪われる。続く第2ゲーム、ラリー戦となる場面もあったが相手を崩すことができず[…続きを読む]

2024年4月22日放送 5:25 - 8:00 フジテレビ
めざましテレビめざスポ
卓球のワールドカップ準決勝。パリ五輪代表の張本美和選手が世界ランキング2位の中国選手と激闘した。2ゲームを続けて落とす苦しい展開となるが強打を見せるなど第6ゲームへ。先にゲームポイントを握るも相手に追いつかれ、女子史上最年少の15歳で銅メダルを獲得した。兄・張本智和選手とともにワールドカップ個人戦史上初の兄妹でメダル獲得の快挙を達成した。

2024年4月21日放送 0:35 - 1:15 フジテレビ
すぽると!パリへフォーカス
ITTF男女ワールドカップマカオ。女子シングルス準決勝 張本美和×王曼イクの試合、張本美和は8連続ポイント。最期は4-2で惜しくも敗戦。張本智和×林高遠の試合は、世界ランク8位相手に光るプレーを見せるが、4-0で敗戦。それでも史上初、兄妹でアベックメダルを獲得した。

2024年4月20日放送 23:55 - 0:55 日本テレビ
Going! Sports&News(スポーツニュース)
卓球ITTF W杯女子シングルス準決勝(中国・マカオ):王曼イク4−2張本美和。林高遠4−0張本智和。W杯史上初の兄妹で銅メダル獲得。

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