福岡市にある活版印刷の技術を今も受け継いでいる印刷所からの中継。組版というものをつくり、インクを塗って、紙に押し当てることで印刷ができる。風合いが忙しいということで、若者が名刺などを作りにやってくる。営むのはこの道70年以上の山田さんである。
山田さんの宝物が活版印刷の印刷機。昭和30年頃ドイツからやってきたもの。その他の宝物が、印刷所内にある10万個以上の活字である。
山田さんの宝物が活版印刷の印刷機。昭和30年頃ドイツからやってきたもの。その他の宝物が、印刷所内にある10万個以上の活字である。