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「第103回 日本陸上競技選手権大会」 のテレビ露出情報

陸上100m界のミライモンスター・瑛太くんの練習に密着した。この日はノー部活デーですべての部活はお休みだが4日後に大会を控える瑛太くんは特別練習。練習メニューは学校で決められたドリルと自分が良いと思った動きをプラスしているのだという。練習では直線で100mがとれないためタイムよりもフォームの確認に力を入れている。スタートの練習は砂の地面では滑って力が出ないため、校庭の端にあるコンクリートのスペースを利用しているという。ここまでは特別な練習はせず、1時間で練習は終わった。基本学校での練習は1時間くらいで、平日は練習というより体を動かす基礎練習だけ。本格的な練習は土日に競技場で行うという。なぜこの環境で中学タイ記録が出たのか。瑛太くんが強化指定選手に選ばれた際に指導した仲川先生によると「他の中学生と比べ、自分の走りを客観的に見て探求する力がずば抜けている」という。家族がくつろぐリビングで暇さえあればテレビを占領し動画で研究しているという。参考にしたのはサニブラウン選手。サニブラウン選手を参考にして手に入れた武器は10mラインを8歩で走り抜ける「広い歩幅」。歩幅を広くすることで前半に体力を温存し、最後までトップスピードを維持するという。もう一つ手に入れた武器は、目線を下にして低い姿勢で前に飛び出す「スタートダッシュ」。スタート直後に体を起こすと力が上に逃げてしまうという。
瑛太くんは成績を細かくつけていて、ノートにはプロと比較してどこができていないかをノートに残しているという。中2の秋から書き始めた練習ノートはもう3冊目になる。家にいるそれ以外の時間はお米10kgを使ってプランクなどの筋トレをしており、寝る時間以外は100m漬けの毎日を過ごしている。瑛太くんは時間をあまり使わずコツコツ毎日やるのだという。瑛太くんは100mの好きなところは、今まで頑張って目指した自己ベストが出たときの達成感だと話す。そして中学記録更新に挑む大会がやってきた。しかしそこには妥当瑛太くんに燃えるライバルたちもいる。中学歴代9位・大阪の土井選手や歴代4位タイ・鹿児島の安田選手。さらに瑛太くんの出場する少年の部Bは高校1年生23人も出場する。総勢43名が参加し、予選・準決勝を勝ち抜いた8名が決勝へと進む。予選は各組の上位3名が準決勝に進出する。瑛太くんは予選・準決勝を勝ち進み、全体4位で決勝へと進出した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年8月28日放送 5:20 - 8:00 TBS
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女子やり投げの北口榛花選手は、やり投げを始めたのが高校生からで、それまではバドミントンや水泳の選手として全国大会に出場していたという。高校で陸上部の先生に声をかけられてやり投げを始め、競技歴2年で世界ユース選手権優勝を果たしたという。21歳の時には日本記録を2度更新し、日本記録保持者となった。また強さの秘訣は試合に合間に食べるカステラで、父がパティシエだった[…続きを読む]

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