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「OECD」 のテレビ露出情報

5日、OECD(経済協力開発機構)は、今年の世界の実質経済成長率見通しは2.9%になると発表した。去年11月時点の予測から0.2ポイントの引き上げとなる。堅調な個人消費を理由に、アメリカを0.6ポイント押し上げたことが全体の引き上げとなった。日本は従来の見通し1.0%から据え置きとなった。また、2025年も3.0%の成長を見通している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月19日放送 9:00 - 10:00 NHK総合
日曜討論(日曜討論)
日本経済を強くするためには海外からの投資がカギ。海外から日本への直接投資の数を見ると増加傾向にあり、おととしは46.2兆円となっている。ただ名目GDPに占める海外からの投資の割合を各国と比較すると38位でOECD加盟国で最下位。クラフト氏は国内市場を拡大するイノベーションを進める、規制緩和を撤廃していく必要があると述べた。清水氏は対外直接投資と対内直接投資は[…続きを読む]

2024年5月16日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
ことし1-3月期の日本のGDPは前の3か月と比べた実質の伸び率が-0.5%となり、2期ぶりマイナスとなった。要因の一つは自動車メーカーの認証取得を巡る不正。自動車メーカーが出荷を停止し消費や輸出に影響が出た結果、個人消費は-0.7%、輸出は-5.0%などとなった。個人消費は4期連続のマイナスとなったが、4期連続のマイナスとなるのはリーマンショックの前後以来。[…続きを読む]

2024年5月14日放送 4:05 - 4:15 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
OECDは日本に対して定年制の見直しなど提言。日本は先進国の中で最も高齢者の労働参加が進んだ国の1つ。66歳以上も働き続けたいと考えている人は全体の43%にあること、少子高齢化で働き手が減少していることなどから、高齢者の労働参加を進めることは日本社会全体にとって重要な課題。定年制で高齢者の労働参加を妨げることも問題。年功賃金制度の見直しなど求める提言も。

2024年5月9日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうの経済視点
矢作大祐さんは「雇用統計の回答率」。4月の雇用統計の雇用者数は市場コンセンサスを下回り利下げ期待を高めた。3月の雇用者数が大幅増になり反動減になりやすい。雇用統計の回答率は4月は低かった。2022年以降の平均は64%、今回は55%。回答率が低いと翌月の改定値は大きな修正になりやすい。平均以上の回答率の時はプラスマイナス2万人くらいだが平均より低いとプラスマイ[…続きを読む]

2024年5月9日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,THE TIME,マーケティング部
日本は世界と比べても平均の睡眠時間は7時間24分でOECDでも最低レベル。これに有識者は所謂睡眠負債を抱えてしまうと生活習慣病につながっていくのだそうだ。睡眠のゴールデンタイムなども都市伝説で、自称ショートスリーパーは睡眠負債を抱えているのを自覚していないだけなどと話している。また年齢でも夜型、朝方の波があるのだそうだ。

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