昨日、関東を中心に各地で真夏日などが観測され、7月中旬並みの暑さとなった。東京・・練馬では30.4℃と今年4回目の真夏日に、日影で休む人などが多く見られ、板橋区の都立高校では午後2次すぎに生徒7人が熱中症と見られる症状を訴え、内2名が病院へ搬送された。他にも熱中症を訴え病院へ搬送された人も多く、気温が上がったことで寝苦しいとの声もあり、湿度が50~70%ほどで不快感を感じる人が現れだし、今後も続くと見られるため、心地よく寝るために、東京疲労・睡眠クリニックの梶本院長は「除湿運転で一晩中エアコンを使い、入浴も就寝前90分以上の感覚を開けることで快眠できる」等と話している。