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「虫のぬけがら図鑑 -脱皮と成長から見る昆虫の世界」 のテレビ露出情報

今回のゲストは佐野元春。「音楽×お笑い」でトーク。佐野は1980年にデビュー。個性的なミュージシャンが80年代以降、次々と出てきた。漫才ブームも同様だという。佐野は「高校生時代、70年代中盤の音楽を聞いていたが表現者になると年上の表現者がやってきたことを鏡にして自分の表現をすることになる。10・20代を中心に出てきたのかなと思う」などと語った。
続いて「ルーツについて」トーク。佐野は音楽が好きな両親の影響で幼少期から音楽が身近な生活をしていた。両親からフロリダに雪村いづみが歌っていたことを聞かされていた。その後、雪村いづみと会いレコードをプロデュースすることとなる。
太田は「子どもの時に見ていて自分はああいうコメディアンになりたいって思った。ああいう番組を作りたい思った。35年やってきて出来ていない。今の若い人たちにああいう番組を作り見せたいが、ギリギリアウトな年齢かなとかニーズがないことに寒しさ、諦めなきゃいけないのかなと思った」などと語った。佐野は「けしてそんなことはない。日本のエンターテイナーの人たちを見ている。僕らにあり、ないものはなにか見ているとエレガントさ。表現者としての精神のエレガントももたれている。現代にも通用すると思っている」などと語った。太田は「バラエティというは歌も踊りも笑いもトークもあってのバラエティ。今のテレビって若い人が中心。そうあるべきと思うが、僕ができるかもというのはそういう世代の人たちがそろそろそういう番組にも出てもいいかなと思ってくれるとするならば出来るかなと一縷の望みをもっている」などと語った。

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