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「阪神・淡路大震災」 のテレビ露出情報

佐野元春の「永遠のコメディ」についてトーク。太田は「聞いているとまさに自分の歌といったら失礼だが、永遠にコメディをやっていくつもりだから勇気づけられる」などと語った。
太田の「笑って人類!」を読んだ佐野元春。「文章から映像が思い浮かぶのが楽しい。読み終わった後、優れた監督・脚本が映画にしたほうがいい」などと語った。さらに「表現者はどころ切り取り歌にすることを格闘している。現実を見れば見るほど、そこにあるのは不条理」などと語った。
佐野元春は「自分の作る音楽が子供たちにも良い形で伝わっていってほしい願いがいつもある。手塚治虫から学んだ」などと語った。太田は「手塚治虫もストーリーを描くが、あとは読者が判断してくださいみたいなところが大いにある。受け取る側として良い悪い決めがちな表現者ではなかった。そこを佐野さんが引き継いでいる」などと語った。
続いて「世の中」についてトーク。太田は「時事ネタをやり始めて35年。しくじって業界から出れなかった時期があり、もう一回やり始めた頃、地下鉄サリン事件と阪神・淡路大震災のときだった。一年中、その話題だった。漫才の中に誰が浮気したとか入れてもお客さんは大きな話題のことしか興味がなく他のネタを入れる隙間がなくウケなかった。コロナ以降はネタにしにくい。どこが笑える部分なのか探すのが苦労する。僕自身は楽天的だがあまりにも長い。佐野さんはよく守りたいという言葉を使う。僕の中にも守りたい気持ちはある」などと語った。佐野は「歴史は昨日のつながりで今日があるとこれまでの人たちは理解してきた。それは世の中をどうしても理知で把握したい欲望があるから。欲望を捨て去り、分断されたものが続いているだけと発想になれば変化変容を楽しもうという余裕も出てくる」などと語った。
続いて「聴き手」についてトーク。佐野は「曲は聴き手が価値を見出す。表現者は悪戦苦闘しながら探さないといけない」などと語った。太田は「佐野さんたちはアメリカへの入口だった。日本のお客さんに聞かせたいより、海外へ進出してトップをとるような思っていた時期があった」と語ると、佐野は「国籍関係なく音楽を楽しん受け取ってもらいたい願いはある。一つ自分がライブをやり続ける理由として経験を共有したいがある」などと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月23日放送 1:30 - 2:00 テレビ東京
あうんエシカル百科店(あうんエシカル百科店)
傳馬綾さんはソーラー充電式のランタン「CARRY THE SUN」を開発した。太陽光で8時間充電すれば、最長72時間点灯する。防水仕様で、キャンプや部屋のインテリアにも適している。災害時にも重宝するという。阪神・淡路大震災を経験した傳馬さんは小さな灯りがちょっとでもあるだけで安堵したといい、ほのかな灯りを開発では意識した。明かりが強すぎると避難所で他の人に迷[…続きを読む]

2024年5月19日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
サンデーLIVE!!厳選!今週の注目ニュース
杉良太郎が鹿児島県にある海上自衛隊鹿屋航空基地を視察した。海上自衛隊鹿屋航空基地はかつて特攻隊の拠点となった場所で、太平洋戦争末期908人もの若者たちがここから出撃した。杉良太郎は1970年に映画花の特攻隊あゝ戦友よに主演し、舞台のなったのはこの場所だが実際に訪れたのは初めてだという。杉良太郎は阪神・淡路大震災や東日本大震災・能登半島地震の際にも被災地を訪れ[…続きを読む]

2024年5月18日放送 8:15 - 9:00 NHK総合
新プロジェクトX〜挑戦者たち〜世界最長 悲願のつり橋に挑む 明石海峡大橋40年の闘い
明石海峡大橋の建設に向けて新日鉄と神戸製鋼で強力なワイヤーが開発された。ただし重さ9万トンの橋桁をつり下げるにはこのワイヤーを3万7000本束ねる必要があった。この大量のワイヤーをどうやって4キロの海峡に架けるか。これまで100年、ワイヤーは数本ずつ渡しては人力で束ねる工法が主流だった。三田村はこれまでの橋で日本独自の技術を磨いてきた。専用の設備でワイヤーを[…続きを読む]

2024年5月12日放送 10:05 - 10:50 NHK総合
明日をまもるナビ(オープニング)
オープニング映像。最大震度7を観測した令和6年能登半島地震で被害が広がった要因の一つが「液状化現象」。今回この液状化現象について紹介する。

2024年5月12日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
能登半島地震で大きな被害を受けた石川県輪島市の朝市通りに店を出していた事業者が、神戸市で出張朝市を開いた。阪神・淡路大震災で被災した神戸市の商店街が、当時の支援への恩返しの意味も込めて招待した形。

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