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「雷軍CEO」 のテレビ露出情報

世界各国の自動車メーカーら1,500社が参加する「北京モーターショー」ではEVなどの新エネルギー車の力を入れている。新エネルギー車の販売台数が新車販売の3分の1を占める中国はスマホメーカーの「シャオミ」も参加している。雷軍CEOは「車の製造は大変だったが私達は成功した」と話し、先月販売開始のEVは受注が7万5,000台超えたとしている。EVシフトが進む中国だが、実はEV販売台数が鈍ってきている。購入時の補助金の廃止や航続距離への不安などが背景とされている。一方で存在感を増しているのが「プラグインハイブリッド車」である。電気だけでなくガソリンでも走れるため航続距離の不安を解消できる上、EVに比べて価格を安く出来ることから、去年の販売台数の伸びはEVを大きく上回った。中国大手の吉利自動車グループは1回の充電・給油で最大2,000キロ走行可能とするモデルを発表した。王瑞平上級副社長は「EVがガソリン車に代わるのは簡単ではない。プラグインハイブリッドには独自の優位性・適応性がある」などと話した。一方、出遅れが指摘される日本メーカーは中国市場でのシェアがこの3年で8P以上落ちている。日産自動車は今回2種類のプラグインハイブリッドのコンセプトカーを披露し、トヨタ自動車は中国IT大手と提携してソフト開発を進める方針だという。みずほ銀行の湯進主任は「中国企業・サプライチェーンを活用しコネクテッドカーやスマートカーの開発に力を入れるべき」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月20日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(特集)
北京モーターショーにはスマートフォンなどを手掛けるシャオミがEV事業に参戦する様子を見せるなどし、中国では新車が3000万台売れるとされる中でEVなど新エネ車も1000万台近く販売されているという。その一方でEV業界の成長には陰りも見られ、2022年以降は伸び率が鈍化し今年1~3月に限ると13.3%にとどまっている。高級EVメーカーとして有名なNIOは202[…続きを読む]

2024年4月29日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょう注目NEWS
中国では電気自動車が急速に普及する一方で負の遺産ともいえる“EV墓場”が問題となっている。北京モーターショーが行われ、注目されているのは中国のスマートフォン大手、小米。米国のテスラより安い価格を打ち出し激しい価格競争を巻き起こしている。中国政府は電気自動車産業の成長を国家プロジェクトに掲げ、電気自動車の製造や購入に対し多額の補助金を投入。しかし過剰な生産に繋[…続きを読む]

2024年3月29日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
中国のシャオミは初のEV「SU7」を発売した。セダンタイプで航続距離は800km超、価格は約450万円~。3種類のグレードがあり中位のモデルはテスラ「モデル3」と同価格。雷軍CEOは発表イベントでモデル3と航続距離や充電速度を比較し対抗意識を示した。

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