警察庁によると、SNSがきっかけで性犯罪などの事件に巻き込まれた小学生は去年1年間で139人にのぼり、前の年より25人増えて過去最多となった。被害にあった最も年齢の低い児童は8歳だという。また最初に自分から投稿して被害にあった児童のうち7割以上が趣味や日常生活などについて投稿した際に容疑者から接触を受け被害にあったという。警察庁は小学生も含めた若い世代にネットの適切な利用方法を周知していくという。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.