飯島直子さんが紹介された。飯島さんは「20代は忙しくさせてもらいました」「子宮腺筋症、それが年齢とともに成長しちゃった。1日10錠くらい痛み止めを飲んでいた。治療の時間がなかったというのと、まだ大丈夫なんじゃないかと思って。漢方とかを飲みはじめて痛みが収まってきて。それが4・5年したら効かなくなってきちゃって。今はオープンですけど当時は言えなかったですよね」「母が3年前、父がもうすぐ7年経つかな。（父の看病は）私がほとんどやってました。家族と暮らしてる時間が短かったので病気は不幸なことだったんですけど、びっちりと親と向き合って4年間くらいですかね。それが本当にすごく幸せな時間だった」などと話した。気持ちを整理するためにノートに書く。飯島さんは「両親がなくなって2年間くらい塞ぎ込んでしまったんですね。ある人から外に目を向けた方が良いんじゃないかと言われ、自分が苦手なことを始めてみようと思ってそれがSNS・インスタグラム。（フォロワーへの返信は）経験してることはその日のうちにだいたい4時間くらい。自分に重ねてノートに書いてるうちに自分の心も整理されてくる。励ましてるんだけど自分も励まされるような感じですかね」などと話した。飯島さんの人生を楽しむ極意は「人生、ならせば平ら」。飯島さんは「前の旦那さんのお母さんに教わった言葉なんですけどすごく素敵だなと思って」などと話した。