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「アメリカW杯アジア最終予選」 のテレビ露出情報

アジアカップは明日準々決勝で、現地で取材している内田篤人がカタールのエデュケーションシティ スタジアムから中継。一昨日決勝トーナメントの1回戦が行われた。カタール・ドーハで調整を行った日本代表。内田は中2日でしかもやっぱりイランですから、アジアの中でも日本の次に強い、と語る。久保建英も出場時間が多くないので全然問題ない、などと解説していた。バーレーン戦で負傷交代した旗手怜央が、右ふくらはぎ肉離れで練習に参加せず。練習後、内田は守田英正を直撃。バーレーン戦について、ベンチからみててどんなことに気づきがあったと質問。守田英正は、相手のストロングポイント、ウィークポイントは外から観ていたほうがよりハッキリ分かるので、わかった上でプレーできたのでスムーズだったなどと語った。
日本とイラン、これまでの対戦成績は全くの五分。数々の激闘を繰り広げてきた。1992年11月3日 日本・広島で行われたアジアカップ グループステージ 第3戦。勝たなければ敗退が決まる最終戦、エースの三浦知良のゴールでイランに勝利。その後日本はアジアカップ初優勝を果たした。カタール・ドーハで行われた1993年アメリカW杯アジア最終予選 第2戦、イランの前になすすべなく、日本は2点のリードを許す。そんな中、当時スーパーサブと呼ばれた中山雅史が出場し、後に語り継がれるゴールが生まれた。2005年 イラン・テヘランで行われたドイツW杯 アジア最終予選、大アウェイでの戦い。中田英寿、中村俊輔、小野伸二の最強メンバーを擁した日本だったが飲み込まれてしまい、中東でイラン強しを印象付けた。イラン戦といえば1997年、マレーシア・ジョホールバルで行われたフランスW杯 アジア第3代表決定戦。2-2のドローで延長戦に入り、岡野雅行がゴールを決めW杯初出場を決定した「ジョホールバルの歓喜」。明日再び、歓喜の時を目指して日本が戦いに挑む。

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