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「ADP雇用報告」 のテレビ露出情報

アメリカ・ニューヨークから。野村グループ・石光一彰さんに話しを聞く。ADP雇用報告はサービス業にささえられ予想を大きく上回る結果となった、10年債利回りも上昇し金利敏感株に重しとなっている、S&P500は前日まで3日続落しており堅調な経済データがソフトランディングシナリオを支える中押し目買いも見られるが神経質な展開が続いているとのこと。また、去年株式相場は堅調に推移し特にS&P500の上昇を牽引したとされるマグニフィセント・セブンはバンドワゴン効果でパフォーマンスを向上、去年12月にはS&P500のRSサイは80を超え買われすぎも意識された。またラッセル2000がS&P500やマグニフィセント・セブンのパフォーマンスを上回った。今年はこういった金利敏感や去年パフォーマンスが芳しくなかったディフェンシンブセクターなどマグニフィセント・セブン以外の主役が出てくる可能性がある。マクロでは今年はディスインフレや利下げが折り込まれた中での金融政策、大統領選を控えた政治的リスクなど強弱入り交じる材料が目白押し、セクター、銘柄、タイミングを捉えたトレンドが妙味を増すことになりそうとのこと。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月7日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
アメリカの雇用サービス会社ADPが発表した2月の民間雇用者数は1月から14万人増加し、市場予想を下回った。「レジャー・接客業」や「建設業」などで増加した一方、情報セクターはマイナスとなった。賃金上昇率は5.1%で2021年8月以来、最も低い水準。

2024年2月1日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(マーケット情報)
きょうの日経平均株価は4日ぶりの反落。早期の利下げ観測の後退や企業決算などを受けてアメリカ株が下落、アメリカの長期金利は低下し、為替がドル安円高に振れたことも重しになり、一時下げ幅は300円を超えた。ダウは5日ぶりの反落、ナスダックも大幅安となった。FOMCの結果は予想通り、政策金利据え置きとなったが、声明文に早期の利下げ期待をけん制する悶々が盛り込まれ、パ[…続きを読む]

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