スノーボードのワールドカップ、女子ビッグエアの最終戦で北京オリンピック銅メダルの村瀬心椛が快挙。1本目高難度のキャブトリプルコーク1260を決め、全体のトップに立つ。2本目、女子では史上初となる大技バックサイドトリプルコーク1440を完璧に決めて見事優勝。今季2勝目をあげた。男子ビッグエア決勝に北京オリンピック4位の國武大晃が登場。1本目を終えて全体3位、2本目高難度の大技フロントサイドクワッドコーク1800を決めて逆転。念願のワールドカップ初制覇を果たした。
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