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「ISM非製造業景気指数」 のテレビ露出情報

アメリカの地銀株の下落について、明治安田アメリカの長谷川悠貴さんは「先月31日、ニューヨーク・コミュニティー・バンコープが去年10-12月期決算を発表しましたが、 貸倒引当金は5億5200万ドルに急増し、最終損益も前期の黒字から一転し、大幅赤字に転落したことがネガティブサプライズとなりました。これにより、株価は決算当日38%下落、翌日も11%下落しました。今回の決算で、ニューヨーク・バンコープは、従来より厳しい資本規制に適合することが求められるようになり、資本計画に変更が生じたことが主な背景とみられます。一部のアナリストからは、今回の件はあくまでもニューヨーク・バンコープの個別要因との見方が出ていますが、ドイツ銀行や日本のあおぞら銀行でも米国商業用不動産の引当金が大幅に増額されていることから、市場では警戒感が広がり、米国地銀株指数は先週7%下落しています。アメリカの商業用不動産については、オフィスやショッピングモールの需要減少が指摘されており、価格指数が前年比マイナスが17か月続いています。今後の商業用不動産の市場動向に今後も注意が必要そうです」などと話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月4日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
きょうの日経平均株価の上げ幅は一時800円に迫った。アメリカISM非製造業景気指数の低下を受けてアメリカの長期金利の上昇が一服、ナスダックの小幅反発などを手がかりに日経平均は470円を超える上昇ではじまった。ハイテク株に原油高などを背景に商社を含めた資源関連、自動車株も買い戻され上げ幅を広げた。

2024年3月6日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテきょうのマーケット
高島さんの予想レンジは149.50円~150.50円。注目ポイントは「日本株高でドル円は?」で、高島さんは「70年代、80年代には日本の株高と円高が共存していた時期があった。高度成長期の強い日本の時代。89年末に日経平均が高値をつけたあとバブルが崩壊してからは両者の関係が曖昧になり、2010年台に入ってからは基調として日本株高、円安すなわちドル円上昇が定着し[…続きを読む]

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