日経平均株価が、一時600円以上値上がりし、史上最高値を更新した。今朝発表されたアメリカのエヌビディアの決算が市場予想を上回ったことから、半導体株を中心に買い注文が相次ぎ、最高値達成の一時3万8915円超え3万8924円となった。日経平均株価はバブル崩壊後に低迷し、リーマン・ショック後の2009年3月に、終値で7054円まで下落した。現在は堅調なアメリカ経済や日本企業の好決算などで、日本株は海外投資家を中心に注目を集めている。
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