- 出演者
- 島本真衣 大下容子 松尾由美子 佐々木亮太 林美桜 水越祐一 柳澤秀夫 仁科健吾 能條桃子 駒見直音
オープニング映像。
一昨日の東京の最高気温は23.7℃だったが、昨日正午は8.0℃と、その気温差は15℃以上だった。北海道・上川町では、氷瀑まつりを実施しているが、最近の暖かさでシンボルが溶けてしまい、氷の建物も立ち入り禁止となった。昨日は4日ぶりの真冬日で、立ち入り制限が一部解除された。氷瀑まつりは、気温を見ながら来月17日まで開催するという。
オープニング映像。
北海道・釧路市の現在の様子を伝えた。
日経平均株価が、一時600円以上値上がりし、史上最高値を更新した。今朝発表されたアメリカのエヌビディアの決算が市場予想を上回ったことから、半導体株を中心に買い注文が相次ぎ、最高値達成の一時3万8915円超えとなった。一部の市場関係者は、史上最高値更新もありうるが通過点で、今後も上昇基調が続くのではないかという声があがっている。
全国の気象情報を伝えた。
政治資金規正法の改正は？野党4党は野党間で改革案の一本化を目指すが、まだ一本化はされず。公明党は政治改革ビジョンを発表し、自民党に規制法改正への早期対応を促している。自民党は13日、政治資金規正法改正に関する検討チームの初会合。専門家は、法案提出は補選が終わって5月以降になるのではとみている。能條さんは「（政倫審で）一人一人が話さないといけないんじゃないか。偉い人たちが出てきて若手は黙らせといてあげてみたいなのってこの裏金が許容されてきた構造そのものじゃないですか」、柳沢さんは「自民党は政倫審を禊ぎの場にしようとしているようにしかみえない」などと話した。
ドジャース・大谷翔平選手がキャンプで2度目となる実戦想定の打撃練習に臨み、去年手術した右ひじの状態について「十分間に合う。実際に打ってみて気になるところはない。順調で予想通りの感じ。」と語った。来月の開幕戦までに実戦形式の打席には50打席立てるのではないか、という。
大学生が選ぶ「理想の上司」ランキング（明治安田生命調べ）で大谷選手が2位に選ばれた。WBCでもリーダーシップを発揮した大谷について街の人は「頼りがいがありそう」「すごすぎて頑張れって言われても無理だよなってなっちゃう」などと言い、上の世代の人は「ライバル心を抱いてもしょうがない」「ストイックさを求められそう」などという声があった。
大谷翔平選手が「理想の上司トップ10」にランクインした。プレーだけでなく振る舞いや人柄でチームを引っ張る姿から「実力がある」「頼もしい」というイメージで支持が集まり2位に選出されたという。SNSでは「劣等感と勝手なプレッシャーにさらされそう」などという意見もある。能條さんは「みんなが期待をかけすぎているところもあるのかなと思う。」などとコメントした。柳澤さんは「上司は部下の反面教師になって憂さ晴らしの対象になるもの。」などと語った。
昨年12月29日につけた終値での最高値3万8，915円を超え、一時3万8，924円となった。日本時間のけさ発表されたアメリカの半導体大手・NVIDIAの決算が好調だったことなどが要因となり、株価を押し上げた。今年に入りニューヨーク市場での堅調な株価の推移や国内企業での好決算が相次いだことなどから、上昇幅は5，500円を超えている。日経平均はバブル絶頂期に高値をつけていこう低迷しており、リーマンショックの翌年となる2009年3月には終値で7，054円まで下落していた。
伊藤忠は伊藤忠エネクスと企業再生ファンドのジェイ・ウィル・パートナーズとともにビッグモーターの事業を買収して再生する前提で資産の査定・調査を進めていた。ビッグモーターは2つの会社に分割され、創業家は中古車販売などの中核事業を引き継ぐ新会社の経営には関与しない。社名を変更することも視野に入れており、関係者によると買収額は約200億円になる見込みだという。ビッグモーターは保険金不正請求問題で売上が大幅にお込んで経営不振に陥り、再建を目指していた。
2本の腕で木の枝に捕まりぶら下がる子どものパンダ。下に落ちてしまいそうで飼育員が心配そうに見守る。左右に揺さぶられながらもしっかり木の枝を掴んで離さない。最後は腕の力を振り絞って下半身を起こすと、足を木の枝にかけることに成功。”懸垂パンダ”は中国・四川省 成都にあるパンダ基地で去年生まれたばかりの子どものパンダだという。
空前の金ブームとなっている中国。春節には金を求めて宝飾店に大勢の人が殺到した。中でも人気は今年の干支「龍」をデザインしたもの。なぜ中国の若者が金を買うようになったのか。中国人のインフルエンサーは「（1）いまの中国不動産に不安があるし物件を買えるほどのお金がない。（2）今の株式市場だと手が出せない。（3）銀行預金は金利が低いし、噂のこれから来る金融危機には耐えられない。若者が金を買うことで投資にもなるし、ストレス解消にもなるし良いことじゃないですか。要するに金は若者が買える唯一の希望の光かもしれない」と語る。一方で中国政府も金を買い進めている。アメリカ国債の保有量は減らしており、今後ロシアのような経済制裁を受ける事態に備え、ドル資産への依存を減らす狙いがあるとみられる。
天皇皇后両陛下は来週下旬にも航空機で能登半島地震の被災地・石川県輪島市の能登空港に入り、自衛隊のヘリコプターで上空から被災状況を視察するほか、被災者と面会し懇談される予定。石川県などの負担を考え、宮内庁は日帰りで調整している。両陛下は2019年12月、台風で大きな被害を受けた宮城県と福島県を訪問されており、今回実現すれば災害が起きて間もない被災地への両陛下のご訪問は令和に入ってから2度目となる。
珠洲市の塩井一仁さん地震で自宅が倒壊し、妻・紀美子さんを亡くした。塩井さんが所有する将棋盤と駒は10年以上前から棋王戦で使われてきた。悲しにみに暮れる中、大切にしていた駒が見つかり「亡き妻に背中を押された」という思いから提供を決めたという。塩井さんは「ぜひ復興の契機となるような形になればいいなと思う」と語る。駒はあす珠洲市を出て決戦の舞台に届けられる。
日経平均株価が、一時600円以上値上がりし、史上最高値を更新した。今朝発表されたアメリカのエヌビディアの決算が市場予想を上回ったことから、半導体株を中心に買い注文が相次ぎ、最高値達成の一時3万8915円超え3万8924円となった。日経平均株価はバブル崩壊後に低迷し、リーマン・ショック後の2009年3月に、終値で7054円まで下落した。現在は堅調なアメリカ経済や日本企業の好決算などで、日本株は海外投資家を中心に注目を集めている。
子どもに関わる仕事に就く人に対し性犯罪歴の有無を確認する「日本版DBS」について、現役保育士が取材に応じた。性犯罪の照会期間は、刑法上、刑を終えて10年で刑は消滅するが、日本版DBSは刑終了から20年となる。東京・大田区の認可外保育園の園長で保育士の片岡竜希さんは、DBSに賛成の立場を示しており、「性被害を受けた子どもの傷は一生癒えないので、加害者には厳しく対応するべき」と強調した。
愛知・稲沢市の国府宮神社ではけさ、神男の大桑佑起さんが祭りに参加できない人たちなどのために一番祈祷を行った。国府宮はだか祭の神事に今年初めて女性が参加した。「裸男たちのもみ合い」が4年ぶりに通常開催される。