昨年12月29日につけた終値での最高値3万8,915円を超え、一時3万8,924円となった。日本時間のけさ発表されたアメリカの半導体大手・NVIDIAの決算が好調だったことなどが要因となり、株価を押し上げた。今年に入りニューヨーク市場での堅調な株価の推移や国内企業での好決算が相次いだことなどから、上昇幅は5,500円を超えている。日経平均はバブル絶頂期に高値をつけていこう低迷しており、リーマンショックの翌年となる2009年3月には終値で7,054円まで下落していた。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.